特許
J-GLOBAL ID:201203084471653268

液体噴射装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-041499
公開番号(公開出願番号):特開2012-176574
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】特性の異なるインクを適切に噴射する。【解決手段】液体噴射装置100が、第1液体が充填される第1圧力室50と、第1圧力室50に連通する第1ノズル56と、第1圧力室50内の圧力を変動させて第1圧力室50内の第1液体を第1ノズル56から噴射させる第1圧力発生素子422と、第2液体が充填される第2圧力室50と、第2圧力室50に連通する第2ノズル56と、第2圧力室50内の圧力を変動させて第2圧力室50内の第2液体を第2ノズル56から噴射させる第2圧力発生素子422と、を備える記録ヘッド22と、第1圧力発生素子422に、第1周波数Fで噴射パルスPDを供給して第1ノズル56から第1液体を噴射させ、第2圧力発生素子422に、第1周波数Fを下回る第2周波数で噴射パルスPDを供給して第2ノズル56から第2液体を噴射させる制御部60とを備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1液体が充填される第1圧力室と、前記第1圧力室に連通する第1ノズルと、前記第1圧力室内の圧力を変動させて前記第1圧力室内の前記第1液体を前記第1ノズルから噴射させる第1圧力発生素子と、 第2液体が充填される第2圧力室と、前記第2圧力室に連通する第2ノズルと、前記第2圧力室内の圧力を変動させて前記第2圧力室内の前記第2液体を前記第2ノズルから噴射させる第2圧力発生素子と、を備える記録ヘッドと、 前記第1圧力発生素子に、第1周波数で噴射パルスを供給して前記第1ノズルから前記第1液体を噴射させ、 前記第2圧力発生素子に、前記第1周波数を下回る第2周波数で前記噴射パルスを供給して前記第2ノズルから前記第2液体を噴射させる制御部と を備える液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 103A
Fターム (12件):
2C056EA04 ,  2C056EB15 ,  2C056EB45 ,  2C056EC08 ,  2C056EC37 ,  2C056EE18 ,  2C056HA22 ,  2C057AF71 ,  2C057AH20 ,  2C057AM17 ,  2C057AR08 ,  2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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