特許
J-GLOBAL ID:201203085839138187

プラスチック容器並びに製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 久野 琢也 ,  高橋 佳大 ,  来間 清志 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  住吉 秀一 ,  篠 良一 ,  上島 類 ,  宮城 康史 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-513538
公開番号(公開出願番号):特表2012-528742
出願日: 2010年05月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
本発明は、バリアシートを有する容器壁を備えたプラスチック容器を製造する方法であって、製造しようとするプラスチック容器の容器壁の少なくとも一部分に対応する形状を有するバリアシートからシートボディを形成し、シートボディを射出成形型内に配置し、プラスチック容器の内側又は外側に対応する前記シートボディの第1の側に、第1のプラスチック層を提供し、プラスチック容器の外側又は内側に対応するシートボディの第2の面に、第2のプラスチック層を提供する、ステップを有する。また、本発明は、バリアシートを有する容器壁を備えたプラスチック容器であって、バリアシートは内側のプラスチック層と外側のプラスチック層との中間に配置されている。
請求項(抜粋):
バリアシート(14)を有する容器壁(6,8)を備えたプラスチック容器(2)を製造する方法であって、 ・製造しようとするプラスチック容器(2)の前記容器壁(6,8)の少なくとも一部分に対応する形状を有する前記バリアシート(14)からシートボディを形成し、 ・前記シートボディを射出成形型内に配置し、 ・前記プラスチック容器(2)の内側又は外側に対応する前記シートボディの第1の面に、第1のプラスチック層(12)を供給し、 ・前記プラスチック容器(2)の外側又は内側に対応する前記シートボディの第2の面に、第2のプラスチック層(16)を供給する、 上記ステップを有することを特徴とする、バリアシートを備えた容器壁を有するプラスチック容器を製造する方法。
IPC (3件):
B29C 45/14 ,  B65D 1/00 ,  B65D 1/22
FI (4件):
B29C45/14 ,  B65D1/00 C ,  B65D1/00 B ,  B65D1/22
Fターム (17件):
3E033AA09 ,  3E033BB08 ,  3E033CA16 ,  3E033FA02 ,  4F206AD03 ,  4F206AD08 ,  4F206AD09 ,  4F206AD18 ,  4F206AD20 ,  4F206AG03 ,  4F206AG24 ,  4F206AH55 ,  4F206AH56 ,  4F206AH57 ,  4F206JB12 ,  4F206JB19 ,  4F206JB20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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