特許
J-GLOBAL ID:201203085873811877

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-112070
公開番号(公開出願番号):特開2012-239617
出願日: 2011年05月19日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】時短遊技状態において遊技者に与える単調な印象を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】メインCPUは、大当たり遊技終了後に時短遊技状態に制御されるときは時短変動パターン決定テーブルをセットし、非時短遊技状態に制御されるときは通常変動パターン決定テーブルをセットする。また、時短遊技状態時に小当たりに当選した場合は、小当たり図柄に応じて第1特定変動パターン決定テーブルまたは第2特定変動パターン決定テーブルをセットされ、小当たり図柄に応じた期間が終了すると、遊技状態に応じた変動パターン決定テーブルがセットされる。第1特定変動パターン決定テーブルまたは第2特定変動パターン決定テーブルがセットされているときは、時短変動パターン決定テーブルがセットされているときよりも、長い変動時間の変動パターンが決定されやすくなる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球の入球が困難または不可能な第1の態様と、前記第1の態様に比して遊技球の入球が容易な第2の態様とに変化可能な始動口と、 前記始動口に遊技球が入球したことに基づいて、遊技者に有利な特別遊技の実行に関する判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果を報知するための報知図柄を所定の変動態様で変動表示および停止表示を行う図柄表示手段と、 複数の設定データから一の設定データを設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された前記設定データに基づいて、前記変動態様を決定する変動態様決定手段と、 前記始動口が所定の割合で前記第2の態様に変化する第1遊技状態、または該第1遊技状態よりも前記始動口が前記第2の態様に変化しやすい第2遊技状態にて遊技の進行を制御する遊技状態制御手段と、 を備え、 前記設定手段は、 前記遊技状態制御手段が前記第1遊技状態に制御しているときに第1設定データを設定する第1設定手段と、 前記遊技状態制御手段が前記第2遊技状態に制御しているときに第2設定データを設定する第2設定手段と、を有し、 前記第2設定手段は、 前記特別遊技判定手段により特定の判定結果が得られた場合には、所定の期間が経過するまで第3設定データを設定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA14 ,  2C333CA42 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (4件)
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