特許
J-GLOBAL ID:201203085922695888
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148173
公開番号(公開出願番号):特開2012-010797
出願日: 2010年06月29日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】持点式の遊技機を導入している遊技場の経済的負担を軽減する。【解決手段】持点式のP台(遊技機)と接続されるCU(カードユニット)は、P台で遊技に使用可能とされる遊技玉数を記憶する。P台からCUに対して、入賞等に応じた加算玉数および弾球に応じた減算玉数の情報を200ms毎に送信する。これを受信したCUは、遊技玉数を更新し記憶する。P台は、遊技玉がなくなったことを自ら判定してP台が自動で遊技禁止状態にする一方、カードの返却時やガラス扉またはセルの開放時には、CUからの指令に応じて遊技禁止状態になる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技用価値を使用して遊技を可能にする遊技用装置と通信可能に接続するための接続部を備え、持点による遊技が可能であり、入賞の発生に応じて持点が加算される遊技機であって、
前記持点を記憶する持点記憶手段と、
該持点記憶手段に記憶されている前記持点が減少した結果遊技が続行できなくなったことを判別する持点判別手段と、
持点による遊技が行なわれない状態にするための遊技禁止手段とを含み、
前記遊技禁止手段は、
持点による遊技が行なわれないように定められている所定情報が前記遊技用装置から送信されてきたときに持点による遊技が行なわれない状態にする所定情報対応遊技禁止手段と、
前記持点判別手段により遊技が続行できなくなったと判別されたときに持点による遊技が行なわれない状態にする持点対応遊技禁止手段とを含む、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 352F
, A63F7/02 332B
Fターム (12件):
2C088BA07
, 2C088BB06
, 2C088BB07
, 2C088BB29
, 2C088BC30
, 2C088CA05
, 2C088CA08
, 2C088CA14
, 2C088CA20
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-052957
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-346194
出願人:アルゼ株式会社
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-095212
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189791
出願人:株式会社三共
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