特許
J-GLOBAL ID:201203089779135308

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-085841
公開番号(公開出願番号):特開2012-217592
出願日: 2011年04月07日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】始動領域を遊技媒体が通過したことに基づく遊技興趣を向上させる。【解決手段】保留記憶数が所定数以上であるか否かの検出結果などに基づいて更新される始動入賞ポイントがモード移行判定値に達して演出変更条件が成立したときに、通常予告モードといった通常演出状態から特別予告モードといった特別演出状態に制御される。始動入賞ポイントの更新値は、保留記憶数の検出結果や可変表示パターンの判定結果などに応じて異なる割合で決定され、例えば保留記憶数が多いときほど、より多くの更新値に決定される割合が高い。こうして更新される始動入賞ポイントに応じて、達成度報知演出における演出態様を変化させることにより、演出変更条件が成立するまでの達成度を報知する。【選択図】図43
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否かを決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記特定表示結果が導出されるか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果に応じて前記特定表示結果が導出される可能性を予告する予告演出を実行するか否かを決定する予告決定手段と、 前記保留記憶手段における保留情報の記憶数が所定数以上であることを検出する保留記憶検出手段と、 前記保留記憶検出手段による検出結果に基づいて、所定の演出変更条件が成立したときに、前記予告演出の実行割合が通常演出状態とは異なる特別演出状態に制御する演出状態制御手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-043805   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-151696   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機、遊技機の制御方法、通信遊技システム、およびコンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340404   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-043805   出願人:株式会社ソフイア

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