特許
J-GLOBAL ID:201003059222835020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-043805
公開番号(公開出願番号):特開2010-194154
出願日: 2009年02月26日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】事前報知をより明確に実行できるとともに、期待感および興趣を向上させるような事前報知を行うことができるようにすることである。【解決手段】始動記憶に対応した乱数の抽出結果を変動表示ゲームの実行前に判定する事前判定手段(遊技制御装置30)と、事前判定手段による判定結果に基づき判定対象の始動記憶より前に実行される始動遊技の実行中に判定結果に関わる情報を事前に報知する事前報知を行う事前報知手段(演出制御装置40)とを備える。事前報知手段(演出制御装置40)は、判定対象となる始動記憶よりも以前に実行される始動遊技の実行により変動入賞装置80に受け入れられた遊技球の数に応じて、該事前報知の態様を変更する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき乱数を抽出記憶するとともに変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として複数記憶可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶に基づき変動表示ゲームを表示する表示手段と、 開状態と閉状態とに変換可能であるとともに受け入れた遊技球が入賞可能な特別入賞口を有する変動入賞装置と、を備え、 前記乱数の抽出結果が所定の結果となった場合に前記変動表示ゲームを所定の態様で停止するとともに前記変動入賞装置を前記閉状態から開状態に変換する始動遊技を実行し、該始動遊技の実行により受け入れられた遊技球が前記特別入賞口に入賞した場合に特別遊技状態を発生させる一方、 前記乱数の抽出結果が特別結果となった場合に前記変動表示ゲームを特別態様で停止するとともに前記特別遊技状態を発生させるようにした遊技機において、 前記始動記憶手段に記憶されて前記変動表示ゲームの実行を待機している始動記憶に対応した乱数の抽出結果を変動表示ゲームの実行前に事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による判定結果に関わる情報を当該判定対象の始動記憶より以前に実行される始動遊技の実行中に事前報知する事前報知手段と、 を備え、 前記事前報知手段は、 前記判定対象となる始動記憶よりも以前に実行される始動遊技の実行により前記変動入賞装置に受け入れられた遊技球の数に応じて、該事前報知の態様を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC35 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-365642   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-186149   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-243883   出願人:株式会社大一商会
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