特許
J-GLOBAL ID:201203089843169920
回転角検出装置およびその組み付け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-196922
公開番号(公開出願番号):特開2012-052960
出願日: 2010年09月02日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】吸気弁11の回転角の検出精度を向上する。【解決手段】電子スロットル1を製造する工程において、信号処理回路22aは、磁気検出素子31の検出信号を補正するための補正値関数α、β、ゲイン補正値Gを算出するとともに、この算出された補正値関数α、β、ゲイン補正値Gをメモリに記憶する。信号処理回路22aは、電子制御装置40から指令を受けたときに、メモリに記憶された補正値関数α、β、ゲイン補正値Gを用いて磁気検出素子31の検出信号を補正して補正後の検出信号を算出して電子制御装置40に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転体の回転に伴って回転する磁石によって形成される磁界に基づいて前記回転体の回転角度を示す検出信号を出力する主素子を備え、前記主素子は、その中心位置が前記磁石の回転軸と一致するように組み付けられている回転角検出装置であって、
前記主素子の周りに、前記磁石によって形成される磁界に基づいて検出信号をそれぞれ出力する複数の補素子が配置されており、
前記複数の補素子から出力される検出信号に基づいて、前記主素子の中心位置と前記磁石の回転軸とのズレ量を求め、このズレ量に基づいて前記主素子から出力される検出信号を補正する信号処理手段を備えることを特徴とする回転角検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2F063AA35
, 2F063BA06
, 2F063CB12
, 2F063CC05
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD06
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063GA67
, 2F063LA00
, 2F077AA11
, 2F077AA47
, 2F077CC02
, 2F077JJ01
, 2F077JJ08
, 2F077JJ23
, 2F077TT00
, 2F077UU10
引用特許:
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