特許
J-GLOBAL ID:201203090679128515

トンネル施工情報投影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  南 義明 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  阿部 龍吉 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-047401
公開番号(公開出願番号):特開2012-184568
出願日: 2011年03月04日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】トンネル施工時、切り羽面に表示する情報量を増大させることができ、トンネル施工の支援に大きく資するトンネル施工情報投影方法を提供する。【解決手段】切り羽面に投影する投影データを記憶すると共に、投影データの水平方向及び垂直方向の縮尺を設定して出力するパーソナルコンピューター20と、パーソナルコンピューター20からの入力に基づいて切り羽面に投影を行うプロジェクター10とからなるシステムを用いて、水平方向のラインデータを投影しつつ、水平方向の縮尺設定値を決定して水平方向縮尺設定値を記憶するステップと、垂直方向のラインデータを投影しつつ、垂直方向の縮尺設定値を決定して垂直方向縮尺設定値を記憶するステップと、投影データとして施工情報データを、記憶された水平方向縮尺設定値と前記垂直方向縮尺設定値に基づいて、水平方向及び垂直方向の縮尺を設定して投影するステップと、を実行する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
切り羽面に投影する投影データを記憶すると共に、前記投影データの水平方向及び垂直方向の縮尺を設定して出力するパーソナルコンピューターと、 前記パーソナルコンピューターと接続され、前記パーソナルコンピューターからの入力に基づいて前記切り羽面に投影を行うプロジェクターと、からなるシステムを用いて、 前記投影データとして水平方向のラインデータを投影しつつ、水平方向の縮尺設定値を決定して、水平方向縮尺設定値を記憶するステップと、 前記投影データとして垂直方向のラインデータを投影しつつ、垂直方向の縮尺設定値を決定して、垂直方向縮尺設定値を記憶するステップと、 前記投影データとして施工情報データを、記憶された前記水平方向縮尺設定値と前記垂直方向縮尺設定値に基づいて、水平方向及び垂直方向の縮尺を設定して投影するステップと、を実行することを特徴とするトンネル施工情報投影方法。
IPC (2件):
E21D 9/00 ,  G01C 15/00
FI (2件):
E21D9/00 C ,  G01C15/00 103C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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