特許
J-GLOBAL ID:201203091178430846

包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  井上 温 ,  西田 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-262289
公開番号(公開出願番号):特開2012-111521
出願日: 2010年11月25日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】開封後の開口部の形状を容易に保持することができ、再封止性及び製造性にも優れた包装袋を提供する。【解決手段】包装袋1は、前後の壁面フィルム3a 、3bの下端縁部を下部シール部7でヒートシールシールし、両側端縁部を側部シール部8でヒートシールして収納部9が形成されている。壁面フィルム3a 、3bの内面には、2本の形状保持部材12a、12bが壁面フィルム3a 、3b の内面に沿って一方の側部シール部8から他方の側部シール部8まで収納部9を横断するように熱融着されている。壁面フィルム3a 、3b内面の熱可塑性樹脂層25の厚さは25μm以上であり、各形状保持部材12a、12bの厚さは0.4mm以上0.6mm以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも基材層と最内層である熱可塑性樹脂層とを含む積層体により形成され、内容物が封入される収納部と、 該収納部の側縁を閉鎖する側部シール部と、 該側部シール部の間を横断するように前記収納部を構成する両側の前記積層体内面に熱融着される単層構造の形状保持部材と、 を有する包装袋であって、 前記形状保持部材は、両端部が前記側部シール部に挟み込まれるように熱融着されており、前記形状保持部材の厚みが0.4mm以上0.6mm以下であり、且つ前記熱可塑性樹脂層の厚みが25μm以上であることを特徴とする包装袋。
IPC (1件):
B65D 33/02
FI (1件):
B65D33/02
Fターム (6件):
3E064AA01 ,  3E064AA05 ,  3E064BA22 ,  3E064EA07 ,  3E064FA03 ,  3E064HU10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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