特許
J-GLOBAL ID:201203091956817265

新規な構造制御剤を使用してSSZ-26/33ゼオライトを調製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  浅野 裕一郎 ,  安藤 克則 ,  亀岡 幹生 ,  上村 陽一郎 ,  田続 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-531070
公開番号(公開出願番号):特表2012-505146
出願日: 2009年10月01日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
本発明は、新規な窒素系構造制御剤を使用して、ゼオライトのSSZ-26/33ファミリーに属するゼオライトを調製する方法を対象とする。
請求項(抜粋):
(a)(1)シリコンの酸化物、ゲルマニウムの酸化物及びこれらの混合物からなる群から選択される酸化物の少なくとも1種の活性供給源;(2)アルミニウムの酸化物、ホウ素の酸化物、鉄の酸化物、ガリウムの酸化物及びこれらの混合物からなる群から選択される酸化物の1種又は複数の供給源;(3)周期表の1族及び2族から選択される元素の少なくとも1種の活性供給源;(4)水酸化物イオン;(5)1,4-ビス(N-シクロヘキシルピロリジニウム)ブタンジカチオン、1,5-ビス(N-シクロヘキシルピロリジニウム)ペンタンジカチオン、1,5-ビス(N,N-ジメチルシクロヘキシルアンモニウム)ペンタンジカチオン、1,4-ビス(N-シクロヘキシルピペリジニウム)ブタンジカチオン及び1,4-ビス(N-シクロペンチルピペリジニウム)ブタンジカチオンからなる群から選択される構造制御剤;及び(6)水を含有する反応混合物を調製すること;及び (b)ゼオライトの結晶を形成するのに十分な条件下で該反応混合物を維持すること を含む、ゼオライトを調製する方法。
IPC (1件):
C01B 39/48
FI (1件):
C01B39/48
Fターム (20件):
4G073AA05 ,  4G073BA01 ,  4G073BA08 ,  4G073BA36 ,  4G073BA56 ,  4G073BA58 ,  4G073BA64 ,  4G073BA75 ,  4G073BB41 ,  4G073BB44 ,  4G073BB48 ,  4G073CZ41 ,  4G073CZ52 ,  4G073FB04 ,  4G073FB05 ,  4G073FB06 ,  4G073FB11 ,  4G073FB21 ,  4G073GA01 ,  4G073GA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • AN STUDY OF CYCLOHEXYLPYRROLIDINE-DERIVED QUATERNARY ORGANIC CATIONS AS STRUCTURE DIRECTING AGENTS F

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