特許
J-GLOBAL ID:201203092503846570

情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061789
公開番号(公開出願番号):特開2012-198723
出願日: 2011年03月18日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】ユーザに対して、実施された処置に対する経過観察を効率的に行わせる情報を提供すること。【解決手段】CR画像P1は、2011年2月1日に実施されたCR検査の検査画像である。CR画像P3は、2011年2月15日に実施されたCR検査の検査画像である。手術の処置日時が2011年2月8日であることより、CR画像P1は、手術よりも前に実施されたCR検査の検査画像であり、CR画像P3は、手術よりも後に実施されたCR検査の検査画像である。そして、手術よりも後に実施されたCR検査の検査画像であるCR画像P3が、手術よりも前に実施されたCR検査の検査画像であるCR画像P1とともに並べられて出力される。これにより、手術の前後に実施された検査の検査画像を並べた読影用画像P4を出力することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影検査の検査画像と前記撮影検査が実施された検査日とが関連付けて患者の識別情報毎に記憶された第1データベースと、前記患者の識別情報毎に処置日が関連付けて記憶された第2データベースと、にアクセス可能なコンピュータに、 任意の患者の識別情報の入力を受け付ける受付処理と、 前記第2データベースから、前記受付処理によって受け付けられた識別情報に関連付けられている処置日を抽出する日付抽出処理と、 前記第1データベースから、前記日付抽出処理によって抽出された処置日よりも前の検査日となる処置前検査画像と、前記日付抽出処理によって抽出された処置日よりも後の検査日となる処置後検査画像と、を抽出する画像抽出処理と、 前記画像抽出処理によって抽出された処置前検査画像および処置後検査画像を出力する出力処理と、 を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
IPC (3件):
G06Q 50/22 ,  G06F 17/30 ,  G06Q 50/24
FI (3件):
G06F17/60 126E ,  G06F17/30 170B ,  G06F17/60 126Q
Fターム (6件):
5B075ND06 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ62 ,  5B075UU26
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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