特許
J-GLOBAL ID:201203093233018740

先進的断熱圧縮空気エネルギー貯蔵システムの圧縮空気を予熱するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-233556
公開番号(公開出願番号):特開2012-097737
出願日: 2011年10月25日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】発電システムの熱エネルギーを捕獲するシステム及び方法を提供する。【解決手段】このシステムは、第1の圧縮済み加熱空気流を排出するように構成された第1の圧縮機と、第1の圧縮機に接続された熱交換器であって、第1の圧縮済み加熱空気流を受け取るように構成され、熱エネルギーを第1の圧縮済み加熱空気流からオイルに伝達するように構成された熱交換器と、熱交換器に接続され、加熱されたオイルを閉ループ系内で熱交換器から断熱貯蔵タンクにポンプ送りするように構成された少なくとも1つのポンプと、熱交換器に接続され、第2の圧縮済み加熱空気流を排出するように構成された第2の圧縮機と、第2の圧縮機に接続され、第2の圧縮済み加熱空気流の熱エネルギーを貯蔵するように構成されたエネルギー貯蔵装置と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発電システムの熱エネルギーを捕獲するシステムであって、 第1の圧縮済み加熱空気流を排出するように構成された第1の圧縮機と、 前記第1の圧縮機に接続された熱交換器であって、前記第1の圧縮済み加熱空気流を受け取るように構成され、熱エネルギーを前記第1の圧縮済み加熱空気流からオイルに伝達するように構成された熱交換器と、 前記熱交換器に接続され、加熱された前記オイルを閉ループ系内において前記熱交換器から断熱貯蔵タンクへとポンプ送りするように構成された少なくとも1つのポンプと、 前記熱交換器に接続され、第2の圧縮済み加熱空気流を排出するように構成された第2の圧縮機と、 前記第2の圧縮機に接続され、前記第2の圧縮済み加熱空気流の熱エネルギーを貯蔵するように構成されたエネルギー貯蔵装置と、 前記エネルギー貯蔵装置に接続された貯蔵設備であって、前記エネルギー貯蔵装置から受け取った冷却済み圧縮空気を貯蔵するように構成され、前記冷却済み圧縮空気を再び前記発電システム内に選択的に放出するように構成された貯蔵設備と、 前記少なくとも1つのポンプに流体接続された断熱貯蔵タンクであって、前記加熱されたオイルを貯蔵するように構成され、熱エネルギーを前記加熱されたオイルから前記冷却済み圧縮空気に伝達するように構成された断熱貯蔵タンクと、を含むシステム。
IPC (4件):
F02G 5/00 ,  F02G 5/04 ,  F02C 1/04 ,  H02J 15/00
FI (4件):
F02G5/00 C ,  F02G5/04 C ,  F02C1/04 ,  H02J15/00 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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