特許
J-GLOBAL ID:201203093435134083

高周波整流回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034527
公開番号(公開出願番号):特開2012-175780
出願日: 2011年02月21日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】小型で高い整流効率を有する高周波整流回路を得る。【解決手段】高周波信号を出力する高周波信号源1と、第1ダイオード21、第2ダイオード22、第3ダイオード23および第4ダイオード24を有し、高周波信号を整流するブリッジダイオード20と、ブリッジダイオード20で整流された高周波信号の偶数次高調波信号に対して短絡状態となるキャパシタ5a、5bとを備え、高周波信号源1は、第1ダイオード21のカソードと第2ダイオード22のアノードとが接続された第1端子と、第3ダイオード23のカソードと第4ダイオード24のアノードとが接続された第2端子との間に直列に接続され、キャパシタ5a、5bは、第1ダイオード21のアノードと第3ダイオード23のアノードとが接続された第3端子と、第2ダイオード22のカソードと第4ダイオード24のカソードとが接続された第4端子とに接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高周波信号を出力する高周波信号源と、 第1ダイオード、第2ダイオード、第3ダイオードおよび第4ダイオードを有し、前記高周波信号を整流するブリッジダイオードと、 前記ブリッジダイオードで整流された前記高周波信号の偶数次高調波信号に対して短絡状態となる高調波処理回路と、を備え、 前記高周波信号源は、前記第1ダイオードのカソードと前記第2ダイオードのアノードとが接続された第1端子と、前記第3ダイオードのカソードと前記第4ダイオードのアノードとが接続された第2端子との間に直列に接続され、 前記高調波処理回路は、前記第1ダイオードのアノードと前記第3ダイオードのアノードとが接続された第3端子と、前記第2ダイオードのカソードと前記第4ダイオードのカソードとが接続された第4端子とに接続されている ことを特徴とする高周波整流回路。
IPC (1件):
H02M 7/06
FI (1件):
H02M7/06 G
Fターム (4件):
5H006AA00 ,  5H006BB00 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01
引用特許:
審査官引用 (13件)
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