特許
J-GLOBAL ID：201203094211628427

積層フィルム

発明者：
吉田 哲男

吉田 哲男 について

, 
田實 佳郎

田實 佳郎 について


出願人/特許権者：
帝人株式会社

帝人株式会社 について

, 
学校法人 関西大学

学校法人 関西大学 について


代理人 (2件)： 大島 正孝 ,  白石 泰三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-014350
公開番号（公開出願番号）：特開2012-153023
出願日： 2011年01月26日
公開日（公表日）： 2012年08月16日
要約：
【課題】従来の接合方法では、ラミネート等の加工工程が煩雑であり、生産性が低く、高分子圧電膜の分極方向を同一にすることが困難であり、電圧を印加したときの変位量が不十分であるため、ラミネート工程等の煩雑な工程を必要とせずに、電圧印加時に十分な大きさの変位を生じる積層フィルムを提供する。【解決手段】導電性を有する層Bの両面に、ポリ乳酸を主たる成分とする層Aを有し、各々の層Aを構成するポリ乳酸がいずれもL体であるか、またはいずれもD体である積層フィルムを、共押出法により得る。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
導電性を有する層Bの両面に、ポリ乳酸を主たる成分とする層Aを有する積層フィルムであって、各々の層Aを構成するポリ乳酸がいずれもL体であるか、またはいずれもD体である、共押出法により得られた積層フィルム。
IPC (7件)：
B32B 27/36 ,  B32B 37/10 ,  B29C 47/06 ,  B29C 55/02 ,  H01L 41/08 ,  H01L 41/26 ,  B32B 27/18
FI (7件)：
B32B27/36 ,  B32B31/20 ,  B29C47/06 ,  B29C55/02 ,  H01L41/08 H ,  H01L41/22 C ,  B32B27/18 J
Fターム (37件)：
4F100AA37A ,  4F100AK41B ,  4F100AK41C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100CA21A ,  4F100EH20 ,  4F100EJ37 ,  4F100EJ42 ,  4F100GB41 ,  4F100JA13B ,  4F100JA13C ,  4F100JB16A ,  4F100JG01A ,  4F100JG10 ,  4F100JN18 ,  4F207AA24 ,  4F207AB13 ,  4F207AG01 ,  4F207AG03 ,  4F207AR15 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB22 ,  4F210AA24A ,  4F210AG03 ,  4F210AH33 ,  4F210AR12 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18 ,  4F210QW05 ,  4F210QW12 ,  4F210QW14
引用特許：
出願人引用 (7件)
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