特許
J-GLOBAL ID:201203094477316870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-153974
公開番号(公開出願番号):特開2012-016390
出願日: 2010年07月06日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】特定状態における変動表示ゲームの実行回数を無駄なく実行した印象を遊技者に与える遊技機を提供する。【解決手段】変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に特別遊技状態を発生させる遊技機で、変動表示ゲームを実行する権利を始動記憶として各種の乱数値を抽出して記憶する始動記憶手段と、変動表示ゲームを実行するゲーム実行制御手段と、特別遊技状態の終了後に、所定の上限回数の変動表示ゲームが実行されるまでの間、特定状態を発生させる特定状態発生手段と、特定状態となる上限回数を決定する実行可能回数決定手段と、特定状態で変動表示ゲームの実行回数を報知する実行可能回数報知制御手段と、を備え、実行可能回数報知制御手段は、始動記憶手段に特別結果を導出する当り始動記憶を含む場合には、所定の上限回数よりも少ない回数を実行可能回数として報知する。【選択図】図40A
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームを実行する権利を始動記憶として所定の上限数まで複数記憶可能であるとともに、該始動記憶毎に各種の乱数値を抽出して記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶された乱数値を所定の判定値と比較する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づき、前記変動表示ゲームを実行するゲーム実行制御手段と、 前記変動表示ゲームに関する表示を行う表示装置と、 前記特別遊技状態の終了後に、所定の上限回数の前記変動表示ゲームが実行されるまでの間、遊技者に有利な特定状態を発生させる特定状態発生手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき前記所定の上限回数を決定する実行可能回数決定手段と、 前記特定状態で前記変動表示ゲームを実行可能な回数である実行可能回数を前記表示装置を介して報知する実行可能回数報知制御手段と、を備え、 前記実行可能回数報知制御手段は、前記特別遊技状態の終了時に、前記始動記憶手段に前記特別結果を導出する当り始動記憶が含まれる場合には、前記所定の上限回数よりも少ない回数を前記実行可能回数として報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-264063   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-168125   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170408   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る