特許
J-GLOBAL ID:201203094535424140

作付支援方法および作付支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-287939
公開番号(公開出願番号):特開2012-137819
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】作付計画の立案作業の効率化を図ること。【解決手段】作付支援装置100は、ユーザ101の操作入力により、対象作物に関する作物条件の入力を受け付ける。作付支援装置100は、ユーザ101の操作入力により、対象作物の作付けに適した圃場に関する適地条件の入力を受け付ける。作付支援装置100は、地図M上に点在する圃場F1〜F16の各々の圃場の特性に基づいて、圃場F1〜F16の中から対象作物の作付候補となる圃場の集合を検索する。作付支援装置100は、検索した圃場の集合の各々の圃場に対象作物を作付けした場合の予測収量に基づいて、圃場の集合の中から対象作物の目標収量を満たす圃場の組合せを決定する。作付支援装置100は、決定した組合せの各々の圃場の表示形式を、圃場F1〜F16の他の圃場の表示形式とは異なる特定の表示形式に変更して地図M上に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータによって実行される作付支援方法であって、 画面に表示された地図上に点在する複数の圃場の各々の圃場の特性に基づいて、当該複数の圃場の中から対象作物の作付候補となる圃場の集合を検索し、 前記圃場の集合の各々の圃場に前記対象作物を作付けした場合の予測収量に基づいて、前記圃場の集合の中から前記対象作物の目標収量を満たす圃場の組合せを決定し、 前記組合せの各々の圃場の表示形式を、前記複数の圃場の他の圃場の表示形式とは異なる特定の表示形式に変更して前記地図上に表示することを特徴とする作付支援方法。
IPC (1件):
G06Q 50/02
FI (1件):
G06F17/60 102
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 農業情報管理システム「GeoMation Farm」
  • 農業情報管理システム「GeoMation Farm」

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