特許
J-GLOBAL ID:201203095792188968

変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 義雄 ,  相原 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171323
公開番号(公開出願番号):特開2012-032561
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】収差変動を抑え、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足する変倍光学系。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群とを有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、 前記第1レンズ群は以下の条件式を満足する複数の正レンズを有し、 以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。 ndA≧1.540の時 νdA>66.5 ndA<1.540の時 νdA>75.0 4.75<f1/fw<11.00 0.28<f1/ft<0.52 但し、 ndA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対する屈折率 νdA:前記第1レンズ群中の前記複数の正レンズの材質のd線に対するアッベ数 fw:広角端状態における変倍光学系全系の焦点距離 ft:望遠端状態における変倍光学系全系の焦点距離 f1:前記第1レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (41件):
2H087KA02 ,  2H087MA13 ,  2H087MA18 ,  2H087PA13 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB18 ,  2H087PB19 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB16 ,  2H087SB21 ,  2H087SB25 ,  2H087SB34 ,  2H087SB45 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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