特許
J-GLOBAL ID:200903008214387340

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137749
公開番号(公開出願番号):特開2008-292733
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 高倍率化を図ると共に、広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、広角端から望遠端へのズーミングに際し該第1レンズ群は広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、該第4レンズ群は物体側に凸状の軌跡で移動しており、 広角端での該第3レンズ群および該第4レンズ群の横倍率β3w、β4w、望遠端での該第3レンズ群および該第4レンズ群の横倍率β3t、β4tを適切に設定すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、広角端から望遠端へのズーミングに際し該第1レンズ群は広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、該第4レンズ群は物体側に凸状の軌跡で移動しており、 広角端での該第3レンズ群および該第4レンズ群の横倍率をそれぞれβ3w、β4w、望遠端での該第3レンズ群および該第4レンズ群の横倍率をそれぞれβ3t、β4tとするとき、 0.5<β3t・β4w/(β3w・β4t)<0.9 1.2<β4t/β4w<1.4 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (43件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (1件)

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