特許
J-GLOBAL ID:201203096371266010

単身者世帯の単身者見守りシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  南 俊宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-053778
公開番号(公開出願番号):特開2012-190294
出願日: 2011年03月11日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】一人暮らしの老人等の単身者世帯の単身者の見守りのための安否確認を確実迅速に行えると共に、設置が容易で安価な単身者世帯の単身者見守りシステムを提供する。【解決手段】単身者世帯の単身者2のトイレ3内への入室及び退室を感知する人感センサー4に接続された通信機5と、見守り者端末7とに、サーバー8が通信する単身者世帯の単身者見守りシステム1であって、サーバー8は、通信機5からトイレ3内への入室信号を受信すると、入室時間の計測を開始する手段と、退室信号を受信することなく、設定入室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段と、入室時間の計測を開始した後、設定入室時間を超過することなく、退室信号を受信すると、退室時間の計測を開始する手段と、退室時間の計測を開始した後、入室信号を受信することなく、設定退室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単身者世帯の単身者のトイレ内への入室及び退室を感知して入室時に入室信号、退室時に退室信号を発信する人感センサーに接続された通信機と、見守り者端末とに、サーバーが通信するように接続された単身者世帯の単身者見守りシステムであって、 前記サーバーは、 前記通信機からトイレ内への入室信号を受信すると、入室時間の計測を開始する手段と、 退室信号を受信することなく、予め定めた設定入室時間を超過すると、前記見守り者端末に警報情報を送信する手段と、 入室時間の計測を開始した後、設定入室時間を超過することなく、退室信号を受信すると、退室時間の計測を開始する手段と、 退室時間の計測を開始した後、入室信号を受信することなく、予め定めた設定退室時間を超過すると、前記見守り者端末に警報情報を送信する手段とを備えたことを特徴とする単身者世帯の単身者見守りシステム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 21/04 ,  H04M 11/00
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B21/04 ,  H04M11/00 301
Fターム (26件):
5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA12 ,  5C086CB16 ,  5C086DA14 ,  5C086EA23 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087BB75 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K201BA02 ,  5K201BA19 ,  5K201CC02 ,  5K201DC02 ,  5K201ED09
引用特許:
審査官引用 (9件)
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