特許
J-GLOBAL ID:201203096513034820

携帯端末、プログラム及び入力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-240540
公開番号(公開出願番号):特開2012-093948
出願日: 2010年10月27日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】操作対象のキーを適切に特定することが可能な携帯端末を提供する。【解決手段】携帯端末は、タッチパネルを備え、前記タッチパネルの表示領域に配置されている複数のキー毎に、当該キーに対する操作を当該キーのキー表示領域に対する接触によって受け付け、前記複数のキー毎に、当該キーに対して受け付けた接触箇所の当該キーのキー表示領域内の基準位置に対する相対位置を算出し、前記複数のキーについての前記相対位置の算出が完了した後に、前記タッチパネルへの新たな接触を受け付けた場合に、受け付けた接触箇所と、前記複数のキーのうちの少なくとも当該接触箇所から所定範囲内にある2以上のキーについての各相対位置とに基づいて、当該2以上のキーのうちの1つのキーを操作対象として特定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
タッチパネルを備え、当該タッチパネルへの入力に基づいて処理を実行する携帯端末であって、 前記タッチパネルの表示領域に配置されている複数のキー毎に、当該キーに対する操作を当該キーのキー表示領域に対する接触によって受け付ける受付部と、 前記複数のキー毎に、当該キーに対して前記受付部が受け付けた接触箇所の当該キーのキー表示領域内の基準位置に対する相対位置を算出する算出部と、 前記算出部による前記複数のキーについての前記相対位置の算出が完了した後に、前記タッチパネルへの新たな接触を受け付けた場合に、受け付けた接触箇所と、前記複数のキーのうちの少なくとも当該接触箇所から所定範囲内にある2以上のキーについての各相対位置とに基づいて、当該2以上のキーのうちの1つのキーを操作対象として特定する特定部とを備える ことを特徴する携帯端末。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F3/041 330P ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/041 380D
Fターム (10件):
5B068BE08 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087DD09 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA12 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EB06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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