特許
J-GLOBAL ID:201203098971026155
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 暎
, 倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-110849
公開番号(公開出願番号):特開2012-242516
出願日: 2011年05月17日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】像担持体の削れの進行を遅らせて高寿命化を図りつつ、転写性能を損なうことがなく、転写不良を防止することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成を開始する前に、電圧印加手段が出力を変化させ、電圧印加手段の出力電圧に対応した電流値を電流検知手段により検知し、この結果に基づいて、転写電圧の値を設定する転写電圧制御を実施する画像形成装置において、記憶手段により記憶されている積算使用量に応じて、転写電圧制御を実施するタイミングを決める。【選択図】図11
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体の積算使用量を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された積算使用量を記憶する記憶手段と、
所定のタイミングで給送された記録材に前記像担持体の像を転写する転写手段と、
前記転写手段に転写電圧を印加する電圧印加手段と、
前記転写手段に流れる電流を検知する電流検知手段と、
を有し、画像形成を開始する前に、前記電圧印加手段が出力を変化させ、前記電圧印加手段の出力電圧に対応した電流値を前記電流検知手段により検知し、この結果に基づいて、前記転写電圧の値を設定する転写電圧制御を実施する画像形成装置において、
前記記憶手段により記憶されている積算使用量に応じて、前記転写電圧制御を実施するタイミングを決めることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2H200FA09
, 2H200FA18
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200PA06
, 2H200PA19
, 2H200PB03
, 2H200PB33
, 2H200PB34
, 2H200PB35
, 2H200PB37
, 2H200PB38
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-245542
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056469
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306505
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229495
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置およびその画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-052267
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
全件表示
前のページに戻る