特許
J-GLOBAL ID:201203099130764239
配管と通路部品との接続方法及び燃料噴射弁
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-041111
公開番号(公開出願番号):特開2012-177345
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】内燃機関に用いる燃料噴射弁において、取り付け時の燃料配管の偏芯によってシール性が低下したり、燃料噴射弁が負荷を受ける程度を軽減する。【解決手段】上記目的を達成するために、燃料噴射弁に設けられたバックアップリング103の支持部分の径を、これと組み合わされる燃料配管101との空隙を、使用状態で燃料配管101と燃料噴射弁が接触する可能性がある程度にまで小さく設定した。また燃料噴射弁が燃料配管101との取り付け部から曲げモーメントを受けないように、燃料配管101と燃料噴射弁の接触部に角Rを設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体を伝送する配管が固定部材に取り付けられ、該配管に挿入して接続される前記液体の通路を形成する通路部品であって、該通路部品は前記配管と前記固定部材との間に取り付けられて使用され、前記通路部品と前記配管はゴム製のリングによって前記液体の漏れを防止するように設けられた接続方法において、
前記リングはこれを支持するバックアップリングによって支持され、前記通路部品はバックアップリングを支持する支持部を備え、該支持部は前記配管との空隙が狭隘になるような外径の太い太径部を有し、該太径部よりも前記固定部材の側で支持部の径が細くなっていることを特徴とする配管と通路部品の接続方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F02M55/02 330B
, F02M61/16 J
Fターム (8件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA36
, 3G066BA61
, 3G066CC01
, 3G066CD04
, 3G066CD10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電磁式燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-275195
出願人:株式会社日立製作所
-
電磁的に操作可能な弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-509268
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-299479
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る