特許
J-GLOBAL ID:201203099436669000

画像出力装置、画像出力方法、画像処理装置、画像処理方法、プログラム、データ構造、および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246758
公開番号(公開出願番号):特開2012-120158
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】画像データを効率的に伝送することができるようにする。【解決手段】本技術は、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの先頭ラインの画素データであるのか否かを表す第1のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの終端ラインの画素データであるのか否かを表す第2のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが有効画素のデータであるのか否かを表す第1のライン情報と、ペイロードに含まれる画素データからなるラインのライン番号を表す第2のライン情報とからなるヘッダ情報と、ヘッダ情報の誤り検出に用いられる誤り検出符号とが含まれるヘッダを生成し、撮像によって得られた画像を構成する1ライン分の画素データをペイロードに含み、ヘッダが付加されたパケットを生成し、パケットを出力するものである。本技術は、イメージセンサとDSPを有する撮像装置に適用することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像部と、 ペイロードに含まれる画素データが1フレームの先頭ラインの画素データであるのか否かを表す第1のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの終端ラインの画素データであるのか否かを表す第2のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが有効画素のデータであるのか否かを表す第1のライン情報と、ペイロードに含まれる画素データからなるラインのライン番号を表す第2のライン情報とからなるヘッダ情報と、前記ヘッダ情報の誤り検出に用いられる誤り検出符号とが含まれるヘッダを生成するヘッダ生成部と、 前記撮像部による撮像によって得られた画像を構成する1ライン分の画素データをペイロードに含み、前記ヘッダが付加されたパケットを生成するパケット生成部と、 前記パケット生成部により生成された前記パケットを画像処理装置に出力する出力部と を備える画像出力装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/378 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/08 ,  H04L 29/00
FI (6件):
H04N5/225 F ,  H04N5/335 780 ,  H04L1/00 B ,  H04L13/00 307Z ,  H04L13/00 S ,  H04N5/225 D
Fターム (21件):
5C024CY16 ,  5C024DX07 ,  5C122DA01 ,  5C122EA55 ,  5C122FC06 ,  5C122GC35 ,  5C122GC44 ,  5K014BA01 ,  5K014BA05 ,  5K014CA06 ,  5K014DA06 ,  5K034AA02 ,  5K034CC02 ,  5K034EE11 ,  5K034FF02 ,  5K034FF13 ,  5K034GG03 ,  5K034HH02 ,  5K034HH10 ,  5K034KK21 ,  5K034MM01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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