特許
J-GLOBAL ID:201203099694285829
コイル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松岡 修平
, 荒木 佳幸
, 尾山 栄啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-076313
公開番号(公開出願番号):特開2012-212708
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】コイル装置内部の状態の正確な検出が可能な小型のコイル装置を提供する。【解決手段】 本発明の実施形態に係る2つの直線コイルを備えたコイル装置は、2つの直線コイルが、軸が略平行となるように、かつ2つの直線コイル間に隙間が形成されるように配置され、軸と垂直な平面上で、隙間が延びる方向における中央部では隙間は狭く、隙間が延びる方向における中央部の外側では隙間が広くなっており、コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを更に備え、センサのセンサヘッドは、少なくとも一部が隙間に配置され、かつ、中央部を避けた位置に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの直線コイルを備えたコイル装置であって、
前記2つの直線コイルは、軸が略平行となるように、かつ前記2つの直線コイル間に隙間が形成されるように配置され、
前記軸と垂直な平面上で、前記隙間が延びる方向における中央部では前記隙間は狭く、前記隙間が延びる方向における前記中央部の外側では前記隙間が広くなっており、
前記コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを更に備え、
前記センサのセンサヘッドは、少なくとも一部が前記隙間に配置され、かつ、前記中央部を避けた位置に配置されること、を特徴とするコイル装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F37/00 K
, H01F37/00 M
, G01K7/00 K
引用特許:
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