研究者
J-GLOBAL ID：201301011296456953   更新日: 2024年09月07日

五十嵐 学

イガラシ マナブ | Igarashi Manabu
所属機関・部署：
北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所

北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10374240.ja.html
研究分野 (1件)： 獣医学
研究キーワード (13件)： 抗ウイルス薬 ,  分子モデリング ,  フィロウイルス ,  分子動力学 ,  蛋白質 ,  分子シミュレーション ,  生体生命情報学 ,  人獣共通感染症 ,  薬剤耐性 ,  ウイルス ,  インフルエンザ ,  インシリコ創薬 ,  計算科学
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2023 - 2027 遺伝子型に立脚した膵がん個別化医療開発基盤の創出
  • 2023 - 2027 遺伝子型に立脚した膵がん個別化医療開発基盤の創出
  • 2023 - 2026 代謝制御因子を標的とする新規膵がん治療法の開発
  • 2023 - 2026 フィロウイルスに広く効果を示すユニバーサル治療薬探索のための基盤技術の確立
  • 2022 - 2026 宿主RNAメチルトランスフェラーゼを標的とした抗インフルエンザウイルス薬の探索
全件表示
論文 (101件)：
  • Zihan Zhang, Toru Takenaga, Sarah Katharina Fehling, Manabu Igarashi, Takatsugu Hirokawa, Yukiko Muramoto, Koji Yamauchi, Chiho Onishi, Masahiro Nakano, Shuzo Urata, et al. Hexestrol, an estrogen receptor agonist, inhibits Lassa virus entry. Journal of virology. 2024. 98. 7. e0071424
  • Yannick Munyeku-Bazitama, Takeshi Saito, Takanari Hattori, Hiroko Miyamoto, Boniface Pongombo Lombe, Akina Mori-Kajihara, Masahiro Kajihara, Jean-Jacques Muyembe-Tamfum, Manabu Igarashi, Eun-sil Park, et al. Characterization of human tibrovirus envelope glycoproteins. Journal of Virology. 2024
  • Yannick Munyeku-Bazitama, Patient Okitale-Talunda, Takanari Hattori, Takeshi Saito, Boniface Pongombo Lombe, Hiroko Miyamoto, Akina Mori-Kajihara, Masahiro Kajihara, Agathe Bikupe Nkoy, Augustin Tshibwabwa Twabela, et al. Seroprevalence of Bas-Congo virus in Mangala, Democratic Republic of the Congo: a population-based cross-sectional study. The Lancet Microbe. 2024
  • Yuta Tsukamoto, Manabu Igarashi, Hiroki Kato. Targeting cap1 RNA methyltransferases as an antiviral strategy. Cell chemical biology. 2023
  • Koshiro Tabata, Yukari Itakura, Takuma Ariizumi, Manabu Igarashi, Hiroko Kobayashi, Kittiya Intaruck, Mai Kishimoto, Shintaro Kobayashi, William W. Hall, Michihito Sasaki, et al. Development of flavivirus subviral particles with low cross-reactivity by mutations of a distinct antigenic domain. Applied Microbiology and Biotechnology. 2023. 107. 24. 7515-7529
もっと見る
MISC (98件)：
  • MUNYEKU Yannick Bazitama, MUNYEKU Yannick Bazitama, MUNYEKU Yannick Bazitama, HATTORI Takanari, SAITO Takeshi, OKITALE Patient Talunda, OKITALE Patient Talunda, MIYAMOTO Hiroko, KAJIHARA Masahiro, MASUMU Justin, et al. DR.CongoにおけるBas-Congoウイルス関連急性出血熱発生後14年間のMangala住民間の高血清有病率【JST・京大機械翻訳】|||. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 加藤哲久, 播磨勇人, 播磨勇人, 恒川雄二, 五十嵐学, 喜多村晃一, 若江亨祥, 竹島功高, 丸鶴雄平, 小柳直人, et al. 単純ヘルペスウイルス内因性免疫に対する新規回避機構の解明とヘルペス脳炎制御への応用. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2023. 70th
  • 塚本雄太, 五十嵐学, 加藤博己. A型およびB型インフルエンザウイルスの複製に必須の宿主因子と阻害剤の同定. ウイルス. 2023. 73. 1
  • 杵鞭龍之介, 五十嵐学, 阿部貴志. Transformerによるウイルスタンパク質に存在するShort Linear Motifの探索. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 服部貴成, 斎藤健, 高館佳弘, 笠島和, 梶原亜紀奈, 宮本洋子, 梶原将大, 五十嵐学, 高田礼人. T-cell immunoglobulin mucin1の一塩基変異がウイルスの細胞侵入へ与える影響. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2022. 69th
もっと見る
特許 (4件)：
  • 抗インフルエンザウイルス用組成物、医薬、飲食品、サプリメント、農薬、飼料および化粧料
  • 免疫誘導剤
  • エボラウイルスワクチン
  • H5亜型インフルエンザウイルスに対する抗体およびその利用
学歴 (3件)：
  • 2000 - 2004 北海道大学大学院 医学研究科 生体機能学
  • 1997 - 2000 北海道大学大学院 工学研究科 分子化学
  • - 1997 北海道大学 工学部 合成化学工学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (北海道大学)
経歴 (6件)：
  • 2015/04 - 現在 北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センター 准教授(兼務)
  • 2014/07 - 現在 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 准教授
  • 2011/01 - 2014/06 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 特任助教
  • 2005/12 - 2010/12 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 博士研究員
  • 2004/04 - 2005/11 北海道大学大学院医学研究科 博士研究員
全件表示
委員歴 (1件)：
  • 2021/04 - 現在 日本ウイルス学会 ウイルス学将来構想検討委員
所属学会 (3件)：
インフルエンザ研究者交流の会 ,  情報計算化学生物学会 ,  日本ウイルス学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM