研究者
J-GLOBAL ID:201301033240301675   更新日: 2024年10月24日

佐藤 薫

サトウ カオル | SATO KAORU
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 食品科学 ,  食品科学 ,  食品科学
研究キーワード (7件): 畜産食品 ,  タンパク質化学 ,  チーズ ,  ホエイタンパク質 ,  カゼイン ,  乳タンパク質 ,  乳
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2024 脱脂乳を活用した低脂肪チーズの物性制御に関する研究
  • 2018 - 2021 独自発酵技術による日本オリジナル・ナチュラルチーズの開発
  • 2016 - 2019 食品物性(風味・食感・用途適性)の自在制御を可能とする乳タンパク質凝固ゲルの創出
論文 (32件):
  • Sora Hayashida, Tatsuro Hagi, Miho Kobayashi, Ken-Ichi Kusumoto, Hideyuki Ohmori, Satoru Tomita, Satoshi Suzuki, Hideyuki Yamashita, Kaoru Sato, Takayuki Miura, et al. Comparison of taste characteristics between koji mold-ripened cheese and Camembert cheese using an electronic tongue system. Journal of Dairy Science. 2023
  • Satoru Tomita, Masaru Nomura, Yousuke Arakawa, Takayuki Miura, Sora Hayashida, Tatsuro Hagi, Miho Kobayashi, Satoshi Suzuki, Hideyuki Yamashita, Kaoru Sato, et al. Volatile and soluble metabolite profiles in surface-ripened cheeses with Aspergillus oryzae and Aspergillus sojae. Food Research International. 2022. 158. 111535-111535
  • Tatsuro Hagi, Atsushi Kurahashi, Yoshifumi Oguro, Kazuya Kodaira, Miho Kobayashi, Sora Hayashida, Hideyuki Yamashita, Yousuke Arakawa, Takayuki Miura, Kaoru Sato, et al. Effect of sake lees on cheese components in cheese ripened by Aspergillus oryzae and lactic acid bacteria. 2022. 105. 6. 4868-4881
  • 小田中南弓, 三浦孝之, 佐藤 薫, 中島 肇. Lactobacillus helveticus AHU 1049のドラフトゲノムシーケンスとハード系およびセミハード系チーズ用スターターへの利用に関する予備検討. ミルクサイエンス. 2021. 70. 3. 127-138
  • 佐藤薫, 金子拓矢, 三浦孝之, 谷本守正. Purification and characterization of a milk-clotting enzyme from Hericium erinaceum. Food Science and Technology Research. 2019. 25. 5. 735-741
もっと見る
MISC (5件):
特許 (35件):
  • 鉄含有タンパク質組成物
  • 栄養組成物
  • 乳カルシウム組成物の製造方法
  • ラクトフェリン組成物
  • 殺菌済み軟質ナチュラルチーズ及びその製造方法
もっと見る
書籍 (5件):
  • 食品加工学
    株式会社化学同人 2020
  • 乳肉卵の機能と利用
    アイ・ケイコーポレーション 2018
  • 食品学II食品の分類と特性・用途を正しく理解するために
    株式会社化学同人 2017
  • 食品学I食品成分とその機能を正しく理解するために
    株式会社化学同人 2017
  • 高齢者用食品の開発と展望
    シーエムシー出版 2012
講演・口頭発表等 (27件):
  • Study on the rheological properties of mozzarella cheese coagulated with crude enzyme from Hericium erinaceum
    (IDF World Dairy Summit 2019 2019)
  • 市販硬質チーズに含まれる乳酸菌について
    (日本食品科学工学会第66回大会 2019)
  • 生姜凝乳酵素を用いたセミハードタイプチーズ製造の試み
    (日本食品科学工学会第66回大会 2019)
  • 新開発卓上SEMによる凍結法を用いたチーズの迅速かつ簡便な測定手法
    (日本食品科学工学会第66回大会 2019)
  • 直酸法によるモッツァレラ様チーズカードの力学物性 殺菌温度の影響
    (酪農科学シンポジウム 2019)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 東北大学大学院 農学研究科 前期課程
  • 1979 - 1983 東北大学 農学部 食糧化学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科 教授
  • 2016/04 - 2020/03 日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 北海道文教大学 人間科学部 健康栄養学科 教授
  • 1985/04 - 2013/03 雪印メグミルク株式会社
所属学会 (5件):
日本畜産学会 ,  日本酪農乳業史研究会 ,  日本酪農科学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る