研究者

J-GLOBAL ID：201301047065443730 更新日: 2022年08月15日

佐藤由佳

サトウユカ | Sato Yuka

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

東北大学大学院理学研究科准教授(クロスアポイントメント)

ホームページURL (1件)： http://www.nit.ac.jp/

研究分野 (1件)：宇宙惑星科学

研究キーワード (4件)：電離圏 , 宇宙プラズマ , 磁気圏 , オーロラ電波

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2016 - 2020 世界初の長時間連続/高分解能/多点観測の構築に基づく中・短波帯オーロラ電波の探究
2014 - 2015 微弱信号抽出のためのノイズ除去手法の開発とオーロラ電波データへの適用
2014 - 2015 超高層物理学におけるデータ中心科学の為のデータ解析ソフトウェアの実装
2013 - 2014 超高層物理学分野におけるデータ集約型の第4の科学に関する調査
2012 - 2013 超高層物理学分野における観測データのメタデータDBと著者IDの連携に関する調査

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論文 (23件)：

佐藤由佳, 服部邦彦, 佐藤杉弥, 梅谷篤史, 狩野みか, 鳥塚潔. 物理体感工房の近況報告 (3). 日本工業大学研究報告. 2020. 50. 2. 66-70
Y.Ogawa, Y.Tanaka, A.Kadokura, K.Hosokawa, Y.Ebihara, T.Motoba, B.Gustavsson, U.Brändström, Y.Sato, S.Oyama, et al. Development of low-cost multi-wavelength imager system for studies of aurora and airglow. Polar Science. 2019
服部邦彦, 瀧ヶ崎隆司, 佐藤杉弥, 梅谷篤史, 狩野みか, 鳥塚潔, 佐藤由佳. 実験教材の開発と教員研修による小学校の理科教育支援活動. 日本工業大学研究報告. 2019. 49. 2
Nickolay Ivchenko, Nicola M. Schlatter, Hanna Dahlgren, Yasunobu Ogawa, Yuka Sato, Ingemar Haggstrom. Plasma line observations from the EISCAT Svalbard Radar during the International Polar Year. ANNALES GEOPHYSICAE. 2017. 35. 5. 1143-1149
Yuka Sato, Atsushi Kumamoto, Yuto Katoh, Atsuki Shinbori, Akira Kadokura, Yasunobu Ogawa. Simultaneous ground- and satellite-based observation of MF/HF auroral radio emissions. Journal of Geophysical Research: Space Physics. 2016. 120

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MISC (25件)：

Yuka Sato. Reflections on a career in radio science. URSI Radio Science Bulletin. 2017. 2017. 361. 81-82
井上拓海, 井上智寛, 尾崎光紀, 八木谷聡, 海老原祐輔, 疋島充, 細川敬祐, 今村幸佑, 門倉昭, 笠羽康正, et al. 脈動電子オーロラのあらせ衛星および地上観測の初期結果報告:コーラス波動が駆動源と考えられる脈動オーロラパッチの時空間解析. 地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会(Web). 2017. 142nd. ROMBUNNO.S001-P21 (WEB ONLY)
新堀淳樹, 小山幸伸, 田中良昌, 佐藤由佳, 門倉昭. 地磁気静穏日変化から推定される電離圏電場の長期変動. 第6回極域科学シンポジウム. 2015
新堀淳樹, 小山幸伸, 田中良昌, 佐藤由佳, 門倉昭. 極域-中緯度における地磁気静穏日変化の長期変動特性. 第5回極域科学シンポジウム. 2014
An overview of the IUGONET project and meta database system. A meet on ‘Inter-university Upper atmosphere Global Observation NETwork (IUGONET)’. 2014

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書籍 (2件)：

工学を学ぶための物理
東京数学社 2019 ISBN:9784808220808
理系女性のライフプラン - あんな生き方・こんな生き方研究・結婚・子育てみんなどうしてる?
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2018 ISBN:9784895929059

講演・口頭発表等 (57件)：

Ground-based observations of MF/HF auroral radio emissions at three stations
(JpGU - AGU Joint Meeting 2020: Virtual 2020)
Observations of MF/HF auroral radio emissions at three ground-based stations
(Japan Geoscience Union Meeting 2019 2019)
Ground-based observations of MF/HF auroral radio emissions at three stations
(The Ninth Symposium on Polar Science 2018)
New Observation of MF/HF Radio Emissions in the Northern Scandinavia
(The 142th SGEPSS fall meeting 2018)
Strongly enhanced plasma lines (SPLs) observed by the EISCAT Svalbard Radar (ESR) during the International Polar Year (IPY)
(Japan Geoscience Union Meeting 2018 2018)

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学歴 (2件)：

2005 - 2010 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻
2001 - 2005 東北大学理学部宇宙地球物理学科

学位 (3件)：

博士(理学) (東北大学)
修士(理学) (東北大学)
学士(理学) (東北大学)

経歴 (12件)：

2020/01 - 現在東北大学大学院理学研究科准教授(クロスアポイントメント)
2018/04 - 現在日本工業大学共通教育学群(物理学) 講師
2012/04 - 2018/03 国立極地研究所宙空圏研究グループ特任研究員
2012/11 - 2015/08 立教大学兼任講師
2010/11 - 2012/03 東北大学大学院理学研究科附属惑星プラズマ・大気研究センター助教

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委員歴 (4件)：

2020/09 - 現在地球電磁気・地球惑星圏学会ダイバーシティ推進ワーキンググループ(WG) 第一期委員
2010/06 - 現在地球電磁気・地球惑星圏学会若手アウトリーチ活動(STEPLE) ワーキンググループメンバー
2010/04 - 現在地球電磁気・地球惑星圏学会アウトリーチ部会部員
2019/12 - 2020/03 地球電磁気・地球惑星圏学会男女共同参画新ワーキンググループ設立準備タスクフォース委員

受賞 (7件)：

2014/09 - 東北大学第1回澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画奨励賞
2010/09 - 2010 Asia-Pacific Radio Science Conference (AP-RASC'10) Young Scientist Award
2010/03 - 東北大学青葉理学振興会黒田チカ賞
2008/12 - American Geophysical Union Outstanding Student Paper Award (Space Physics and Aeronomy Section, 2008 Fall Meeting)
2008/10 - 地球電磁気・地球惑星圏学会学生発表賞(オーロラメダル)

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所属学会 (3件)：

American Geophysical Union , 日本地球惑星科学連合 , 地球電磁気・地球惑星圏学会

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