研究者
J-GLOBAL ID:201301052901808261   更新日: 2024年11月12日

門田 行史

モンデン ユキフミ | yukifumi monden
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 社会福祉学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  神経科学一般 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): PCIT/CARE ,  AD/HD ,  脳機能イメージング ,  神経発達症 ,  光トポグラフィー
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2026 自閉症スペクトラムに対する機能性糖質の安全性と有効性の解析
  • 2022 - 2025 ニューロメラニンMRIと脳機能検査を用いたADHDの脳内ホルモン機能検証
  • 2022 - 2024 遺伝子多型はADHD児の脳の薬物応答特性を変えるのか?
  • 2019 - 2022 難治性ADHDの新規治療・『ニューロフィードバック経頭蓋直流電気刺激法』の開発
  • 2019 - 2020 光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン(GXR)の脳機能学的薬理作用の可視化
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論文 (103件):
  • Koyuru Kurane, Niannian Lin, Ippeita Dan, Hikari Tanaka, Yuki Tsuji, Wakana Ito, Shiho Yanagida, Yukifumi Monden. Visualizing changes in cerebral hemodynamics in children with ADHD who have discontinued methylphenidate: A pilot study on using brain function for medication discontinuation decisions. Brain & development. 2024
  • 江頭 晟良, 奥村 一輝, 若江 惠三, 月田 貴和子, 三谷 忠宏, 山岸 裕和, 小島 華林, 門田 行史, 村松 一洋, 小川 仁, et al. 抗MOG抗体関連疾患(MOGAD)の13歳女児例. 栃木県医学会々誌. 2024. 54. 12-12
  • 山岸 裕和, 門田 行史, 小坂 仁, 渡辺 浩史, 関戸 真理恵, 下泉 秀夫. 中学卒業までの注意欠陥多動症児に対するメチルフェニデート内服終了に関わる因子. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S209-S209
  • 三谷 忠宏, 志賀 順一, 松本 歩, 門田 行史, 小坂 仁, 柳橋 達彦. 知的発達症を呈し成人期に急激に認知機能低下を示したATR-16症候群例. 脳と発達. 2024. 56. Suppl. S251-S251
  • Miyuki Matano, Hisayo Katabira, Tomoe Sekine, Koyuru Kurane, Kei Wakabayashi, Yumi Kono, Toshihiro Tajima, Kosuke Iwai, Hitoshi Osaka, Yukifumi Monden. First evaluation of Eyberg Child Behavior Inventory for foster children in Japan. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2024. 66. 1. e15761
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MISC (139件):
  • 門田行史, 企画, 湯浅正太. きょうだい児支援を考える -障害や病気のある子どもの兄弟姉妹を支える-. 診断と治療社. 2024. 27. 1. 44-47
  • 倉根超, 俣野美雪, 若林慶, 門田行史. 当院での親子相互交流療法(Parent Child Interaction Therapy:PCIT)自験例のまとめ. 子どもの心とからだ. 2023. 32. 1
  • 俣野美雪, 門田行史, 山上彩香, 倉根超, 若林慶, 相樂昌志, 下澤弘憲, 鈴木由芽, 矢田ゆかり, 河野由美. 早産児と育児に悩む養育者に対するインターネット配信型親子相互交流療法(Internet-delivered Parent-Child Interaction Therapy: I-PCIT)の治療効果測定. ハイリスク児フォローアップ研究会プログラム・抄録集. 2023. 49th
  • 倉根超, 門田行史. COVID-19時代におけるADHD児に対するインターネット版親子相互交流療法の効果検証. 発達研究. 2023. 37. 23-30
  • 門田行史, 倉根超. ADHDとインターネット・ゲーム障害が関連する病態解明-AIを駆使したASD合併・非合併ADHDの病態解明研究を中心に-. 母子健康協会小児医学助成研究報告書. 2023. 34th
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • 最新ガイドライン準拠小児科 診断・治療指針 改定第3版
    中山書店 2024
  • ヤングケアラーの理解と支援 見つける・理解する・知ってもらう
    学事出版 2024
講演・口頭発表等 (18件):
  • 学術講演1 5歳児健診と、その後のフォロー
    (第40回 栃木県小児科医会学術講演会 2024)
  • 野生脳・冷静脳の視点から、 緊張や不安を抱えるメカニズムや、 神経発達症について考察し、 マインドフルネスヨガの効果について考える
    (がっこうヨガ推進委員会 2024)
  • 子どもの野生脳・冷静脳!?×家族まるごと支援
    (リベラルアーツカフェVol.132(2024/4/30) 2024)
  • fNIRSを用いた薬物応答からみる 注意欠如多動症と自閉スペクトラム症合併例の病態について
    (第53 回日本臨床神経生理学会学術大会/第60 回日本臨床神経生理学会技術講習会 セッション: シンポジウム臨床神経生理で探る発達と神経発達症 2023)
  • 自閉症スペクトラム障害の理論・基礎・臨床
    (日本心理学会第87回大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 自治医科大学 学位 (医学博士)
  • - 2002 北里大学 医学部卒業
学位 (1件):
  • 医学博士 (自治医科大学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学病院 小児科 非常勤
  • 2017/04 - 現在 自治医科大学 小児科 准教授
  • 2024/11 - 自治医科大学ヘルスエクイティ地域共創センター 副センター長
  • 2024/08 - NPO法人ホワイトナイルカレッジ 理事長
  • 2022/04 - 2024/03 中央大学研究機構
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委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 日本ADHD学会 理事・事務局長
  • 2022/07 - 日本赤ちゃん学会 理事
  • 2017/04 - 日本小児神経学会 評議員
受賞 (15件):
  • 2024/09 - 第22回自治医科大学シンポジウムポスターセッション ポスターセッション優秀演題賞
  • 2024/03 - 日本ADHD学会学術集会第15回総会 優秀演題賞 早産児におけるADHDと周産期因子の検討
  • 2023/10 - 第79回日本小児神経学会関東地方会 English Presentation Award A case of 2q31.3q32.3 deletion with intellectual disability and psychosis
  • 2023/03 - 日本ADHD学会学術集会 日本ADHD学会第14回総会 優秀口演賞 ADHD 児におけるメチルフェニデート服用終了後の脳活動について探索的研究
  • 2022/04 - 第76回日本小児神経学会関東地方会English presentation award
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所属学会 (6件):
小児心身医学会 認定医 ,  一般社団法人子どもの心の専門医機構 専門医 ,  日本赤ちゃん学会 理事 ,  日本ADHD学会 事務局長 ,  日本小児神経学会 専門医 評議員 ,  日本小児科学会 専門医
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