研究者
J-GLOBAL ID:201301066205599152   更新日: 2024年08月25日

堀江 哲也

ホリエ テツヤ | Tetsuya Horie
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 上智大学  経済学部経済学科長
研究分野 (2件): 経済政策 ,  経済統計
研究キーワード (4件): 農業経済学 ,  生態系経済学 ,  資源経済学 ,  環境経済学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 農家への高精度な気象・作物生育予測情報技術導入の普及策と農家の参入退出と経済厚生
  • 2021 - 2024 日本農業・農村の20年-長期パネルデータと疑似実験デザインによるアプローチ-
  • 2020 - 2024 農業環境政策における成果連動支払(PbR)がもたらすイノベーションの可能性
  • 2018 - 2022 環境保全型農業促進補助金の効果に関する実証研究
  • 2017 - 2022 グローバルな視点に基づいた途上国における環境問題の解決方法とその経済への影響(『人間の安全保障』実現に取り組む国際的研究拠点大学としてのブランド形成)
全件表示
論文 (17件):
  • 岡川梓, 堀江哲也. 環境保全型農業の採択要因分析-茨城県を対象とした農林業センサスを用いた分析-. 環境経済・政策研究. 2024. 17. 1. 26-41
  • Guanyu Lu, Makoto Sugino, Toshi H Arimura, Tetsuya Horie. Success and Failure of the Voluntary Action Plan: Disaggregated Sector Decomposition Analysis of Energy-related CO2 Emissions in Japan. Energy Policy. 2022. forthcoming
  • 阿部信一郎, 棗田孝晴, 黒田暁, 堀江哲也, 井口恵一朗. 奄美大島を流れる役勝川における付着藻類生産力の流程変化. 藻類. 2018. 66. 2. 105-110
  • 日引聡, 岡川梓, 野原克仁, 深山直子, 堀江哲也. 久米島の持続可能な社会構築に向けた将来戦略試案. 上智経済論集. 2018
  • 岡川梓, 堀江哲也, 須賀伸介, 日引聡. 農業従事者の関心と対策インセンティブ解明(作物選択モデルの開発と対策の費用効果分析及び対策メニューの提案). 国立環境研究プロジェクト報告. 2018. 127. 26-35
もっと見る
MISC (1件):
書籍 (5件):
  • 『環境経済学のフロンティア』「生物多様性保全政策の設計と評価:米国の事例に即して」
    日本評論社 2017 ISBN:9784535558571
  • 『生物多様性を保全する』「第6章 生物多様性保全と経済的手段」
    岩波書店 2015 ISBN:9784000287944
  • 『温暖化対策の新しい排出削減メカニズムー二国間クレジット制度を中心とした経済分析と展望』「REDD+によるGHG削減の取り組みと課題」
    日本評論社 2015 ISBN:9784535558090
  • 『地球温暖化対策と国際貿易:排出量取引と国境調整措置をめぐる経済学・法学的分析』第4章 日本の国境調整措置政策
    東京大学出版会 2012 ISBN:9784130461078
  • 『気候変動と国際協調:京都議定書と多国間協調の行方』 第8章 米国:エネルギー技術政策と気候変動政策
    慈学社 2011 ISBN:9784903425719
講演・口頭発表等 (31件):
  • Assessing the Effects of Nudge and Boost for Methane Emission Reduction from Paddy Field- Cluster Randomized Controlled Trial in Japan
    (Joint Workshop Tohoku University Research Center for Policy Design and Sophia Institute for Human Security 2024)
  • Air Pollution, Climate Change, and Agricultural Productivity in Japan
    (MIRAI 2.0 Research & Innovation Week, November 13-17, 2023, Umeå University, Sweden 2023)
  • Did Breeding Mitigate the Impact of Climate Change on Rice Production in Japan?
    (MIRAI 2.0 Research & Innovation Week, November 15-18, 2022, Kyushu University, Japan 2022)
  • Did Breeding Mitigate the Impact of Climate Change on Rice Production in Japan?
    (環境経済・政策学会2022年大会 2022)
  • Did Breeding Mitigate the Impact of Climate Change on Rice Production in Japan?
    (The 11th Congress of the Asian Association of Environmental and Resource Economics, University of Economics Ho Chi Minh City, Vietnam 2022)
もっと見る
学位 (3件):
  • 経済学士 (神戸大学)
  • 経済学修士 (神戸大学)
  • 博士(Ph.D) (ミネソタ大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 上智大学 経済学部 経済学科 教授, 経済学科長
  • 2016/04 - 2021/03 上智大学 経済学部 経済学科 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 長崎大学 大学院水産・環境科学総合研究科 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 上智大学 大学院地球環境学研究科 助教
  • 2010/01 - 2012/03 上智大学 環境と貿易研究センター 特別研究員
所属学会 (5件):
環境経営学会 ,  日本財政学会 ,  日本農業経済学会 ,  環境経済・政策学会 ,  日本経済学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る