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J-GLOBAL ID:201302207561968363   整理番号:13A1887339

日本実験棟「きぼう」におけるPADLESを用いたISSインクリメント17~22上のエリア放射線モニタリング

Area radiation monitoring on ISS Increments 17 to 22 using PADLES in the Japanese Experiment Module Kibo
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  ページ: 84-93  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)はISS搭載の受動積算型宇宙放射線線量計(PADLES)装置を用いてエリア放射線モニタリング実験を行っている。PADLES線量計は熱ルミネセンス線量計(TLD)とCR-39プラスチック固体飛跡検出器(PNTD)からなる。2008年6月から2010年4月のISSインクリメント17~22の三監視期間に対する平均吸収線量率(線量当量率)は319±30μGy/day(618±102μSv/day),276±30μGy/day(608±94μSv/day),293±33μGy/day(588±84μSv/day)であった。きぼうのELM-PSの天頂方向にPADLES線量計を設置して放射線場の方向依存性を調べた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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線量計測・計測器 
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