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J-GLOBAL ID：201302231863390989   整理番号：13A0143381

応答局面法(RSM)を使用したトウジンビエを基本にした乳製品デザートの製造のための工程最適化

Process optimization for manufacture of pearl millet-based dairy dessert by using response surface methodology (RSM)

著者 (4件)： JHA Alok (Banaras Hindu Univ., Dep. of A. H. & Dairying, 221 005, Varanasi, IND) ,  TRIPATHI Abhishek Dutt (Banaras Hindu Univ., Centre of Food Sci. and Technol., 221 005, Varanasi, IND) ,  ALAM Tanweer (Banaras Hindu Univ., Dep. of A. H. & Dairying, 221 005, Varanasi, IND) ,  YADAV Rajendra (Banaras Hindu Univ., Dep. of A. H. & Dairying, 221 005, Varanasi, IND)
資料名： Journal of Food Science & Technology  (Journal of Food Science & Technology)
巻： 50  号： 2  ページ： 367-373  発行年： 2013年04月 
JST資料番号： E0090C  ISSN： 0022-1155  CODEN： JFSTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主要原料として米,牛乳および砂糖を含有した穀類が基本のデザートであるキールはインドおよび東南アジア諸国の中では非常に一般的である。主要成分としてトウジンビエおよび牛乳を基本とした乳製品デザートの製造のための工程を最適化した。検討中に乳製品漂白剤およびトウジンビエの種々の濃度および温度の影響を3因子中央複合回転可能設計バージョン7.1.6.を採用して検討した。最高の処方は乳製品漂白剤18.49%,トウジンビエ6.0%および工程温度87.5°Cにおいて使用した乳製品漂白剤を基本に46.76%の収量を得た。この処方は液体比,一貫性,甘味,粒子テクスチャー,フレーバー,一般的消費者受容性が各々,7.62,7.05,7.32,6.97,6.95および7.29の予測値を有するトウジンビエを基本にしたキールの製造には最も適していた。Copyright 2011 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  イネ科 ,  *トウジンキビ ,  *最適化手法 ,  *製菓 ,  菓子 ,  消費者志向 ,  食品テクスチャー ,  *食品分析
準シソーラス用語： Pennisetum typhoides ,  キール【デザート】 ,  トウジンビエ ,  消費者受容性 ,  中央複合回転可能設計 ,  *乳製品デザート

分類 (3件)： 菓子  (FJ08000K) ,  数値計算  (JE02000J) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答 ,  トウジンビエ ,  乳製品 ,  デザート ,  最適化