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J-GLOBAL ID:201302240783080031   整理番号:13A0896237

コーンストーバの同時および別々の糖化および発酵における酵素再利用:界面活性剤及びポリペプチドの重合体ミセルの影響の比較

Enzyme recycling in a simultaneous and separate saccharification and fermentation of corn stover: A comparison between the effect of polymeric micelles of surfactants and polypeptides
著者 (3件):
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巻: 132  ページ: 202-209  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コーンストーバの同時(SSF),別々の(SHF)糖化および発酵における酵素再利用の効果を,カゼイン,Tween20,ならびに,ポリエチレングリコール(PEG)-カゼインおよびPEG-Tween20の重合体ミセル(PM)の新しい酵素安定剤の使用によって評価した。両親媒性物質を加えて,発酵液に残存する酵素の割合を最大限にし,過程に2回再利用することができた。添加しない場合,SHFでは,エタノール収率は,1回目および2回目の再利用後にそれぞれ,64.0%および80.0%低下した。SHFの1つのサイクルのPEG-カゼインのPMの適用は,カゼインのみ(0.66±0.00g/g),Tween20(0.53±0.00g/g),およびTween20-PEG(0.77±0.08g/g)を使用した場合と比較して,0.49±0.00から0.91±0.00g/gまで理論的エタノール収率を向上した。また,PEG-TweenおよびPEG-カゼインのPMも,酵素再利用を向上し,エタノール収率が,Tweenおよびカゼインによって得たものよりもそれぞれ50%および108%向上した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類  ,  加溶媒分解  ,  微生物代謝産物の生産 

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