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J-GLOBAL ID:201302247575577768   整理番号:13A1087224

Si上の高k/メタルゲート積層におけるAl遠隔掃気による二酸化シリコン界面層の4.6ÅEOTまでの低減

Reduction of silicon dioxide interfacial layer to 4.6Å EOT by Al remote scavenging in high-κ/metal gate stacks on Si
著者 (22件):
資料名:
巻: 109  ページ: 109-112  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: C0406B  ISSN: 0167-9317  CODEN: MIENEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続するデバイススケーリングは等価酸化膜厚(EOT)を1nm以下に減らすことを要求する。HfO2ベースゲート積層に対して,界面SiO2がEOTスケーリングを制限する。低EOTは界面層(IL)がその物理的限界である4Åに減らせる時のみ達成可能である。このように薄いEOTは,SiO2を減らすためにゲート積層内で酸化還元反応が行われるならば達成可能である。本研究は,ILを減らし低EOT値を達成するためにTiNメタル電極と組み合わせたAl層の使用を報告する。達成した最も小さいEOTは4.6Åである。しかしながら,掃気プロセスがAlデポジション後のサーマルバジェットに強く依存していることが判明した。提示したプロセスはAlデポジション前の標準メタル挿入ポリSiフロー(MIPS)を採用しているが,IL再成長を制御する選択肢にもなる可能性がある。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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