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J-GLOBAL ID:201302251839661921   整理番号:13A0292868

社会を支えるクルマと技術 ドライブレコーダ・データベースの現状と活用可能性

Present Status of Drive Recorder Database and its Application Potential
著者 (1件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 47-53  発行年: 2013年02月01日 
JST資料番号: F0387A  ISSN: 0385-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自動車技術会におけるドライブレコーダ・データベース構築の経緯,東京農工大学における活動再開について解説し,活用の可能性について調べた。2012年8月現在,65300のヒヤリハットデータベースが存在する。2カメラ型のヒヤリハットデータを利用することにより,社外環境と運転者の運転行動の関係分析により,ヒヤリハットに至る原因がより正確にわかるので,安全教育や予防安全装置の開発に役立てることが期待されている。歩行者・自転車が飛び出した時のTTC(Time-To-Collision)は,1.0-2.0sが最も多い。緊急自動ブレーキなどの予防安全技術における制御介入のタイミングの設定などにこれらのデータが活用できる。
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分類 (2件):
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運転者  ,  データベースシステム 
引用文献 (14件):
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