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J-GLOBAL ID:201302254858136594   整理番号:13A1942794

牛肉テンダネスと関連するカルパスタチン(CAST)遺伝子の新しいSNP

A new single nucleotide polymorphism in the calpastatin (CAST) gene associated with beef tenderness
著者 (12件):
資料名:
巻: 96  号: 2 Part A  ページ: 775-782  発行年: 2014年02月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食肉テンダネスと関連するCAST及びCAPN1遺伝子のおそらく原因となる変異を探索し,Parda de Montana及びPirenacia品種において各々31及び7多型を見い出した。テンダネスはCAPN1遺伝子の変異により影響を受けなかった。しかしながら,CAST遺伝子のイントロン5,エキソン7及びイントロン12に位置する3SNP(各々BTA7:UMD 3.0におけるg.98533962C>G,g.98535683A>G及びg.98545188T>A)は,Parda de Montana品種の死後7日での食肉テンダネスと顕著に関連した。ハプロタイプh2及びh5は食肉靱性と顕著な関連性を示し,それはSNP結果と一致し,CAST遺伝子のg.98535683A>G SNPはこの研究で見い出した結果の原因変異であることを示唆した。この変異はp.Thr182Ala(NM_174003)位でアミノ酸配列を変化した。このアミノ酸置換はカルパスタチンLドメインとカルパインの間の相互作用領域に影響し,その後カルパインとカルパスタチンの間のより安定な結合を形成した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  遺伝子の構造と化学 

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