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J-GLOBAL ID:201302265384965430   整理番号:13A1198153

ポリグルタルアルデヒド活性化キトサンビーズでの多点共有結合によるアミラーゼの改善した収率及び安定性:カルシウムイオンによる変性酵素分子の活性化

Improved yield and stability of amylase by multipoint covalent binding on polyglutaraldehyde activated chitosan beads: Activation of denatured enzyme molecules by calcium ions
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巻: 48  号:ページ: 1031-1038  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この研究において,Aspergillus carbonarius(Bainier)Thom IMI 366159由来の生澱粉消化アミラーゼ(RSDA)が,ポリグルタルアルデヒド(PG),グルタルアルデヒド(G)活性化キトサンビーズ上での共有結合又はキトサンに吸着した酵素の固定後架橋により安定化された。Ca2+イオン(0.5-1.5mM)の存在はPG及びG誘導体を活性化したが,架橋酵素を抑制した。架橋誘導体に対する最適pHは2ユニットまで増加したが,PG及びG誘導体に対しては変化されなかった。固定化アミラーゼは,改善した熱及び貯蔵安定性を示した。固定誘導体は貯蔵1か月後に活性の喪失を有せず,各60分間の10回のバッチ反応後に90%以上の活性を保持した。A.carbonarius由来の固定安定化成功のRSDA及び固定酵素は,単純糖に対する安価で,費用対効果のある環境に優しい澱粉加水分解プロセスに対して数多くの産業において適用されることができるであろう。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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