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J-GLOBAL ID:201302272170677590   整理番号:13A0693802

節水便器普及による環境負荷削減効果の定量化研究

Quantification of Environmental Impact Reduction Effect Resulting from Use of Water-Saving Toilet Bowls
著者 (5件):
資料名:
号: 193  ページ: 1-8  発行年: 2013年04月05日 
JST資料番号: G0149B  ISSN: 0385-275X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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節水便器普及による環境負荷削減効果を定量化するために,まず,使用者へのアンケート調査により,日本の住宅トイレにおける平均的な排泄・洗浄回数をモデル化した。次に,便器の出荷統計分析により,住宅の既設便器の平均洗浄水量を推定し,1990~2020年までの住宅における便器洗浄水由来のCO2排出量を予測した。その結果,節水啓発と買い替え促進施策が実行されれば,1990年比28%の削減(約5億m3/年の節水)が可能と推定される。(著者抄録)
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分類 (2件):
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建物内の給排水・衛生設備  ,  環境問題 

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