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J-GLOBAL ID:201302279198290172   整理番号:13A0697832

異なるタイプのトマト施設生産における残渣発生量および残渣処理条件の検討

The Amount of Residues Emitted from Different Types of Greenhouse Tomato Production and the Review for Processing Condition
著者 (4件):
資料名:
号: 12  ページ: 67-74  発行年: 2013年03月08日 
JST資料番号: F0562E  ISSN: 1346-6984  CODEN: YCKKBL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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施設栽培トマトにおける残渣発生量を把握するため,異なる栽培方式や品種タイプでの残渣発生量を測定した。長期多段栽培と低段密植栽培での10か月間の残渣発生量は,それぞれ11.9,15.4kg/m2であった。品種タイプ間の残渣発生量は,小果,中果,大果ともに12~13kg/m2で同程度であった。栽培方式や品種タイプによって,茎葉残渣と果実残渣の割合は異なった。残渣成分の利用可能性を検討するため,残渣からのCO2およびアンモニア発生傾向や温度変化を調査した。トマト残渣からは高い水準のCO2発生が確認できた。トマト残渣の温度上昇とアンモニアの発生傾向は類似しており,残渣処理初期でのアンモニア発生が多かった。残渣の温度変化は,乾燥処理やオガクズとの混合比率によって変動した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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野菜  ,  作物の品種  ,  農業廃棄物処理 
引用文献 (18件):

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