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J-GLOBAL ID：201302286064876339   整理番号：13A1557263

チーズ製造におけるアスパラギン酸プロテイナーゼの分野の進歩:構造,機能,触媒機構,阻害,工学

Progress in the field of aspartic proteinases in cheese manufacturing: structures, functions, catalytic mechanism, inhibition, and engineering

著者 (2件)： YEGIN Sirma (Ege Univ., Dep. of Food Engineering, 35100, Bornova, Izmir, TUR) ,  DEKKER Peter (DSM Food Specialties, DSM Biotechnology Center, Delft, NLD)
資料名： Dairy Science & Technology  (Dairy Science & Technology)
巻： 93  号： 6  ページ： 565-594  発行年： 2013年11月 
JST資料番号： H0103A  ISSN： 1958-5586  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスパラギン酸プロテイナーゼは重要な部類のプロテイナーゼであり,チーズ製造産業における凝乳剤として広く利用される。これは哺乳類,植物,微生物を含む広範な起源のものが利用可能である。進歩した生物触媒を設計するため,酵素の構造と機能との関係への洞察を得ることを目的として様々な試みが実施された。この総説はチーズ製造に焦点を合わせて,酵素の機能性,触媒機構,pH及び温度依存性,基質特異性,阻害機構,酵素工学,技術的応用に関するこのような酵素の構造特性と分類についての歴史的背景と最近の業績の概観を提供する。Copyright 2013 INRA and Springer-Verlag France Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アスパラギン酸プロテイナーゼ ,  *チーズ製造 ,  チーズ【食品】 ,  アミノ酸配列 ,  構造 ,  機能 ,  pH依存性 ,  温度依存性 ,  基質特異性 ,  酵素阻害 ,  バイオテクノロジー ,  酵素反応機構 ,  触媒 ,  *凝乳酵素 ,  レンネット
準シソーラス用語： 酵素工学 ,  三次元構造

分類 (2件)： チーズ  (FJ12025C) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： チーズ製造 ,  アスパラギン酸プロテイナーゼ ,  触媒機構 ,  阻害 ,  工学