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J-GLOBAL ID：201302286468862137   整理番号：13A0787317

コーディング規約違反の局所性に着目した自動検出不可能な違反の検出に向けて

Towards Detection of Automatically Undetectable Violations Focused on the Locality of Coding Standards Violations

著者 (6件)： 高井康勢 (名古屋大 大学院情報科学研究科) ,  小林隆志 (東京工大 大学院情報理工学研究科) ,  小林隆志 (名古屋大 大学院情報科学研究科) ,  渥美紀寿 (名古屋大) ,  山本晋一郎 (愛知県大 情報科学) ,  阿草清滋 (京大 学術情報メディアセ)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 112  号： 457(MSS2012 59-86)  ページ： 51-56  発行年： 2013年02月27日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ソフトウェア開発の現場では,コーディング時に守るべきルールであるコーディング規約が利用される事が多い。コーディング規約には,自動検出可能なコーディング規約と不可能なコーディング規約がある。自動検出不可能なコーディング規約の検出は,レビューにより検出されるが,高コストのため,コスト削減が必要である。そこで,違反の局所性を利用した自動検出不可能な違反の検出に向けた調査を行った。本研究では,自動検出可能な違反に局所性がある事を確認し,違反とバグに関係があることを示した。(著者抄録)

シソーラス用語： ソフトウェア工学 ,  *コーディング ,  *規則 ,  検出 ,  局所性 ,  *プログラム解析 ,  相関 ,  実験 ,  検定 ,  関数 ,  計算機ファイル
準シソーラス用語： *規約 ,  *静的解析 ,  評価実験

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： コーディング ,  規約 ,  局所性 ,  着目 ,  自動検出