抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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徳山水力発電所は独立行政法人水資源機構が建設した徳山ダム(平成20年完成)に発電参加するもので,平成26年に2号機単独,平成27年に1・2号機同時の運開にむけて工事が進められている。1号主機(水車・発電機)は掘削量約5万m
3,最大断面積約900m
2の地下空洞内に設置され,発電所の掘削は平成23年6月から始まり本年4月には完了する予定である。掘削中には調査時の地質データおよび施工時の地質・計測データを基に,事前に実施した空洞掘削解析の挙動との比較検討を行い,その結果を次ステップ以降の設計・施工に反映させる情報化施工を実施している。(著者抄録)