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J-GLOBAL ID:201302291467951610   整理番号:13A1639515

サツマイモ貯蔵に関連したフェノール類,アントシアニン,アスコルビン酸,およびカロチノイドにおけるフィトケミカル変化および生物活性に及ぼす影響

Phytochemical changes in phenolics, anthocyanins, ascorbic acid, and carotenoids associated with sweetpotato storage and impacts on bioactive properties
著者 (10件):
資料名:
巻: 145  ページ: 717-724  発行年: 2014年02月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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収穫時および4あるいは8か月養生/貯蔵後の4遺伝子型(NCPUR06-020,Covington,Yellow Convington,およびNC07-847)のサツマイモフィトケミカル含量を評価した。8か月までの養生/貯蔵はCovington,Yellow Convington,およびNC07-847の全フェノール含量に有意な影響を及ぼすことはなかったが,紫果肉選抜のNCPUR06-020の全フェノール含量は主に貯蔵時のアントシアニン分解のために低下した。Covingtonは収穫時に最高カロチノイド含量(281.9μg/gDM)を有し,次がNC07-847(26.2μg/gDM)で,8か月後に全カロチノイドは,それぞれ,25%および50%減少した。酸化防止活性は貯蔵時に徐々に低下し,また,生鮮収穫サツマイモはSH-SY5Y細胞においてリポ多糖類誘導活性酸素の阻害により測定されるより高い抗炎症能力も示した。サツマイモのフィトケミカル含量および抗酸化および抗炎症能力における漸進的変化は通常の長期貯蔵時に注目されたが,その特異的影響は遺伝子型依存性であった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  食品の分析  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 

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