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J-GLOBAL ID:201302295940056629   整理番号:13A1446241

Bacillus weihenstephanensisの培地の酸性変化に対する感度は生理学的状態に依存しない

Sensitivity of Bacillus weihenstephanensis to acidic changes of the medium is not dependant on physiological state
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 440-446  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここではBacillus weihenstephanensis栄養細胞の酸耐性に対する塩および酸予備曝露の影響を定量した。耐冷性KBAB4菌株を,(i)BHI中で,(ii)2.5%の塩添加BHI中で,および(iii)HClでpH5.5に酸性化したBHI中で,中期対数増殖期まで培養した。つづいて成長細胞を4.45から4.70までの致死酸性条件下で不活性化した。統計的基準に基づき,一次混合Weibullモデルを用いて酸不活性化速度に当てはめた。酸耐性は酸適応細胞で高められ,塩適応細胞で低下された。細菌耐性の二次モデリングにより,細菌抵抗性の10倍変化,すなわち細胞感度(zpH)に導くpHの変化を定量できた。この感度は予備的軽度の曝露およびいろいろな酸耐性を持つサブ集団の存在の影響を受けなかった。これらの結果は,予備培養条件は酸修飾への感度に影響する事無く細菌の酸耐性に影響し,0.37pH単位の低減で見られたBacillus酸耐性の10倍の低下をもたらす,という事を強調していた。このような順応ストレス応答の定量は,食品製造,特に低酸度最小加工食品における定量的リスク評価機器になる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  微生物に対する影響 
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