特許
J-GLOBAL ID:201303000123150412

内視鏡的超音波細針吸引デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-527371
公開番号(公開出願番号):特表2013-538099
出願日: 2011年09月06日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
医療デバイスのためのハンドルは、それを通して延在し、その中に内視鏡的医療デバイスを受け取るためのサイズおよび形状を有している近位管腔を画定する近位区画を備えている。中間区画は、近位区画の遠位部分内に受け取られ、その内径より小さい外径を有する。中間管腔は、近位区画を通して延在し、近位管腔に対して開いている。遠位区画は、中間区画の遠位部分の内側に受け取られ、それを通して延在し、中間管腔に対して開いている遠位管腔を画定する。遠位区画は、中間区画の内径より小さい外径を有する。中間区画は、遠位管腔の軸に沿って、それを通して挿入される内視鏡的医療デバイスの移動を制限する第1の移動制限機構と、遠位本体部分に取り付けられている内視鏡の前進を制限する第2の移動制限機構とを含む。
請求項(抜粋):
医療デバイスのためのハンドルであって、前記ハンドルは、 近位区画であって、前記近位区画は、前記近位区画を通して縦方向に延在する近位管腔を画定し、前記近位管腔は、前記近位管腔の中に内視鏡的医療デバイスを受け取るためのサイズおよび形状を有している、近位区画と、 前記近位区画の遠位部分内に受け取られる中間区画であって、前記中間区画は、前記近位区画の内径より小さい外径を有し、前記中間区画を通して延在する中間管腔を画定し、前記中間管腔は、前記近位管腔に対して開いている、中間区画と、 前記中間区画の遠位部分内に受け取られる遠位区画であって、前記遠位区画は、前記遠位区画を通して延在する遠位管腔を画定し、前記遠位管腔は、前記中間管腔に対して開いており、前記遠位区画は、前記中間区画の内径より小さい外径を有している、遠位区画と を備え、 前記中間区画は、前記遠位管腔の軸に沿って、前記近位、中間、および遠位管腔を通して挿入される内視鏡的医療デバイスの移動を制限する第1の移動制限機構を含み、 前記中間区画は、前記遠位本体部分の遠位端に取り付けられている内視鏡の前進および後退を制限するように構成されている第2の移動制限機構を含んでいる、 ハンドル。
IPC (2件):
A61B 10/02 ,  A61B 1/00
FI (3件):
A61B10/00 103D ,  A61B10/00 103B ,  A61B1/00 334D
Fターム (1件):
4C161GG15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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