特許
J-GLOBAL ID:201303000864673544

太陽光発電パネルの高効率放熱装置及び熱電併給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-545069
公開番号(公開出願番号):特表2013-516050
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
太陽電池と熱電熱供給システムための高効率放熱装置。高効率放熱装置は、フロントパネルがソーラーパネル1のバックパネルへ直接的あるいは間接的に密着されたバックプレートを覆っている平板型ヒートパイプ2を有します。また、高効率放熱装置は平板型ヒートパイプ2のバックパネルに密着された熱交換ダクト3を有します。高効率放熱装置は、構造物の構成要素として使われるか構造物の表面に取り付けられても影響がありません。ソーラーパネル1の熱を平板型ヒートパイプ2の吸収面で吸収し、熱交換ダクト3の水や不凍液のような冷却媒体によって素早く移動する事ができます。熱交換ダクト3の水や不凍液のような冷却媒体で、すばやくプレート型ヒートパイプ2の吸収面の側でソーラーパネル1の熱を吸収し伝達することができます。ソーラーパネルの温度上昇は効果的に防止することができます。装置の移動した熱を接続された熱給電システムによって効果的に利用でき、お湯を作ることができます。その結果、太陽エネルギーの利用効率は改良されます。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つあるいは一つ以上の平板型ヒートパイプを有し、前記の平板型ヒートパイプの片面がソーラーパネルのバックボードに直接或は間接に密着し、かつ全体的にソーラーパネルのバックボードを覆い、また太陽光発電における高効率的に放熱装置が前記の平板型ヒートパイプの放熱部分と接触した熱交換ダクトを含み、前記の平板型ヒートパイプの中に平行配列した一つあるいは一つ以上のヒートパイプが備え、前記熱交換ダクトが平面の側面を持つダクトであり、平板型ヒートパイプが前記のダクトの平面側面と密着し、前記のダクトにはその他の配管と接続するための継手および/または連結口があることを特徴とするソーラーパネルの放熱に使用される太陽光発電における高効率放熱装置。
IPC (3件):
H01L 31/042 ,  F24J 2/00 ,  F24J 2/32
FI (3件):
H01L31/04 R ,  F24J2/00 A ,  F24J2/32
Fターム (4件):
5F151BA11 ,  5F151JA02 ,  5F151JA29 ,  5F151JA30
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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