特許
J-GLOBAL ID:201303001207685008

分枝状ポリカーボネート容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  山本 宗雄 ,  後藤 裕子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523667
特許番号:特許第4994553号
出願日: 2000年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 260°C、せん断速度10s-1で、分枝状ポリカーボネートが溶融粘度6500〜8000Pasを有し、260°C、せん断速度1000s-1で、溶融粘度880〜1500Pasを有し、さらにMFR(メルトフローインデックス)0.1〜3.0g/10分を有することを特徴とする、分枝状ポリカーボネート容器であって、アルキルフェノールおよび/またはアリールフェノールが、分枝状ポリカーボネートの生産で使用され、分枝状ポリカーボネートが、枝分れ剤として、1,1,1-トリス(4-ヒドロキシフェニル)エタン(THPE)および/または3,3-ビス(3-メチル-4-ヒドロキシフェニル)-2-オキソ-2,3-ジヒドロインドール(IBK、イサチンビスクレゾール)を含有することを特徴とする、分枝状ポリカーボネート容器。
IPC (2件):
C08G 64/14 ( 200 6.01) ,  B65D 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C08G 64/14 ,  B65D 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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