特許
J-GLOBAL ID:201303001247486989

減圧養生工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人エム・アイ・ピー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143311
公開番号(公開出願番号):特開2013-011077
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】商業施設の業務への影響を最小としながら、商業用スペースの効率的なリニューアル施工を可能とする減圧養生工法を提供すること。【解決手段】本発明の減圧養生工法は、商用フロア100のうちリニューアルするためのスペース102の天井に複数の開口を形成した天井シートを仮止めする工程と、天井シートの4隅に対応する位置で出入口および集塵機を設置するための開口を設けた壁用シートを床まで延びるように仮止めして設置し、クリーンブース106を構築する工程と、集塵機108を設置するための開口112に集塵機108を設置して壁用シートとの間に気密性を付与する工程と、集塵機108を起動してクリーンブース106で囲まれたスペース102を商用フロアに対して負圧とする工程と、クリーンブース106内で、リニューアル施工を施す工程とを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用フロアの一部のスペースをリニューアルするための減圧養生工法であって、 前記リニューアルするための前記スペースの天井に複数の開口を形成した天井シートを仮止めする工程と、 前記天井シートの4隅に対応する位置で出入口および集塵機を設置するための開口を設けた壁用シートを床まで延びるように仮止めして設置し、内部が負圧として使用されるクリーンブースを構築する工程と、 前記集塵機を前記集塵機を設置するための開口に設置して前記壁用シートとの間に気密性を付与する工程と、 前記集塵機を起動して前記クリーンブースで囲まれた前記スペースを前記商用フロアに対して負圧とする工程と、 前記クリーンブース内で、リニューアル施工を施す工程と を含む、減圧養生工法。
IPC (1件):
E04G 21/24
FI (1件):
E04G21/24 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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