特許
J-GLOBAL ID:201303001994646898

フコキサンチン高含有海藻加工品およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-270611
公開番号(公開出願番号):特開2013-031369
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】無機ヒ素の含有量が低減され、かつ、脂質成分、特にフコキサンチンを高濃度含有する海藻加工品およびその製造方法を提供すること。【解決手段】マツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク及びアカモクから選択される一種又は二種以上の褐藻綱に属する海藻を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された海藻を分離する工程、前記分離された海藻をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された海藻を分離する工程を含むことを特徴とするフコキサンチン高含有海藻加工品の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク及びアカモクから選択される一種又は二種以上の褐藻綱に属する海藻を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された海藻を分離する工程、前記分離された海藻をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された海藻を分離する工程を含むことを特徴とするフコキサンチン高含有海藻加工品の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/337 ,  A23L 1/30
FI (2件):
A23L1/337 B ,  A23L1/30 B
Fターム (14件):
4B018LB02 ,  4B018LB10 ,  4B018MD67 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4B018MF06 ,  4B018MF07 ,  4B019LC05 ,  4B019LK01 ,  4B019LK03 ,  4B019LP01 ,  4B019LP02 ,  4B019LP07 ,  4B019LP13

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