特許
J-GLOBAL ID:201303002062719541
膜貫通型タンパク質の質量分析方法および比較定量解析方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037919
公開番号(公開出願番号):特開2013-174468
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】試料中に存在する膜貫通型タンパク質を、高感度かつ網羅的に分析可能な質量分析方法を提供すること。【解決手段】以下の(a)〜(g)の工程を有することを特徴とする膜貫通型タンパク質の質量分析方法により、膜貫通型タンパク質の高感度かつ網羅的な分析が可能となる。(a)試料から、解析対象とする膜貫通型タンパク質を含む膜画分を調製する工程(b)得られた膜画分を尿素処理する工程(c)前記工程(b)後の膜画分中のタンパク質をペプチド化処理する工程(d)前記工程(c)後の膜画分からペプチド混合物を精製する工程(e)得られたペプチド混合物を多次元分離する工程(f)多次元分離後のペプチド混合物を質量分析に供する工程(g)得られた質量分析データを解析する工程【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(g)の工程を有することを特徴とする膜貫通型タンパク質の質量分析方法。
(a)試料から、解析対象とする膜貫通型タンパク質を含む膜画分を調製する工程
(b)得られた膜画分を尿素処理する工程
(c)前記工程(b)後の膜画分中のタンパク質をペプチド化処理する工程
(d)前記工程(c)後の膜画分からペプチド混合物を精製する工程
(e)得られたペプチド混合物を多次元分離する工程
(f)多次元分離後のペプチド混合物を質量分析に供する工程
(g)得られた質量分析データを解析する工程
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G041CA01
, 2G041EA03
, 2G041FA12
, 2G041JA02
, 2G041LA12
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る