特許
J-GLOBAL ID:201303002167358013
光触媒を用いる水分解
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永井 冬紀
, 網屋 美湖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-520681
公開番号(公開出願番号):特表2013-530834
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
本発明は光触媒を用いる水分解方法およびこの方法を実施する装置に関する。本発明方法は、-酸素発生光触媒を用いて光照射により水を酸化し、酸素発生光触媒の伝導帯内に電子を生成させ、酸素発生光触媒の価電子帯内に正孔を生成させ、-水素発生光触媒を用いて光照射により水を還元し、水素発生光触媒の伝導帯内に電子を生成させ、水素発生光触媒の価電子帯内に正孔を生成させ、酸素発生光触媒は、導電性分離体層の第1の面と接触し、水素発生光触媒は導電性分離体層の第2の面と接触し、光励起された酸素発生光触媒の伝導帯からの電子は、光励起された水素発生光触媒の価電子帯からの正孔と、導電性分離体層を通過する電荷移動により、再結合する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光触媒を用いる水の分解方法であって、
-酸素発生光触媒を用いて光照射により水を酸化し、酸素発生光触媒の伝導帯内に電子を生成させ、酸素発生光触媒の価電子帯内に正孔を生成させ、
-水素発生光触媒を用いて水を還元し、水素発生光触媒の伝導帯内に電子を生成させ、水素発生光触媒の価電子帯内に正孔を生成させ、
前記酸素発生光触媒は、導電性分離体層の第1の面と接触し、水素発生光触媒は前記導電性分離体層の第2の面と接触し、
光励起された酸素発生光触媒の伝導帯における電子は、光励起された水素発生光触媒の価電子帯における正孔と、導電性分離体層を通過する電荷移動により、再結合する方法。
IPC (3件):
B01J 35/02
, C01B 3/04
, C01B 13/02
FI (3件):
B01J35/02 J
, C01B3/04 A
, C01B13/02 B
Fターム (43件):
4G042BA02
, 4G042BA11
, 4G042BB04
, 4G042BC06
, 4G169AA01
, 4G169BA17
, 4G169BA21A
, 4G169BA48A
, 4G169BB04A
, 4G169BB09A
, 4G169BC02A
, 4G169BC12A
, 4G169BC18A
, 4G169BC21A
, 4G169BC22A
, 4G169BC26A
, 4G169BC31A
, 4G169BC32A
, 4G169BC35A
, 4G169BC50A
, 4G169BC55A
, 4G169BC58A
, 4G169BC68A
, 4G169BC70A
, 4G169BC71A
, 4G169BC75A
, 4G169BD05A
, 4G169BD12A
, 4G169CB81
, 4G169DA06
, 4G169EA02X
, 4G169EA04X
, 4G169EA08
, 4G169EB04
, 4G169EB07
, 4G169EB17X
, 4G169EE08
, 4G169HA01
, 4G169HB06
, 4G169HB10
, 4G169HC24
, 4G169HE09
, 4G169HF05
引用特許:
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